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2021.06.27

テクニック

バックボレーが苦手、ボレーでインパクト時に面ブレする、などの悩みを解消するためのちょっとした「コツ」を紹介!(7) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回は、しっかりパワーの乗ったバックボレーを打つためのコツや、ボレー時の動き方のコツなどをお届け!

「バックボレーが苦手」
「ボレー時の動き方がわからない」

などの悩みを解消するコツを伝授

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったネットプレーの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回はバックボレーを中心にボレーの上達ワード4つを紹介!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年9月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[バックボレー] 上達ワード25
バックボレーが苦手…
「左手の引いた反動でヒットしてみる」

バックボレーは、右肩が前にあるためスイングが大きくなりやすいもの。そこで、「左手の引きの反動で打つ」ようにしよう。すると、小さなスイングでも力を込めやすくなる。


“反対側の手を引く”意識がポイント (写真:R.ナダル[スペイン])


[バックボレー] 上達ワード26
バックボレーでパワー不足になる…
「少し厚いグリップで力強いボレーに」

バックボレーで威力のないボレーになるなら、「少し厚いグリップ」にして打ってみよう。グリップを1/4回してバックハンド・イースタン程度にすると、力強く打ちやすくなるはず。


バック側は、少し厚い握りにするとパワーの乗ったボレーになる (写真:錦織 圭[日清食品])

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)