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2021.06.30

選手情報

錦織圭、ストレート勝利でウィンブルドン10度目の初戦突破! グランドスラム通算100勝[ウィンブルドン]

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Photo by Getty Images

錦織圭、ストレート勝利でウィンブルドン2回戦進出

ウィンブルドン3日目、男子シングルス1回戦で錦織圭(日清食品/世界ランク53位)は、アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア/同67位)と対戦し、6-4、6-4、6-4のストレートで勝利。9度目となる初戦突破を果たし、グランドスラム通算100勝を達成した。

【画像】ウィンブルドン男子シングルス組み合わせ(ドロー)

11大会連続12 度目の出場を果たした錦織は、前哨戦ATP500ハレ大会では、初戦を突破したものの2回戦でセバスチャン・コルダ(アメリカ/同50位)に敗戦。右手首に不安があるとしながらも、「勝てた試合を逃すのはもったいないが、いいレベルで戦えたから良かった」と、芝でのプレーに手応えを掴んでいた。今大会での最高成績であるベスト8(2018年、2019年)を越えることができるか注目となる。

一方、対戦相手のポピュリンは、196cmの長身を生かしたサーブやフォアハンドなどの強打が武器。今シーズン、ATP250シンガポールではツアー初優勝を飾っており、勢いがある選手である。

第1セット、開始早々にブレークに成功した錦織は、コート深くに落ちるショットでポピュリンに攻撃する隙を与えず。リードを保ったまま、5-4でサービング・フォー・ザ・セットを迎えた。その第10ゲームでは、ポピュリンン位ブレークポイントを握られたが、最後は意表を突くサーブ&ボレーを見せて、6-4でセットを奪った。

この勢いで続けたい錦織だったが、ポピュリンにも積極性が出て、拮抗した試合に。だが、第8ゲームでポピュリンのブレークポイントを防ぐと、4-4で迎えた第9ゲームにリターンから攻めてブレークに成功。第10ゲームもしっかりキープし、6-4で2セットを連取した。

このままストレート勝利を決めたい錦織は、ブレークチャンスを度々握ったが、あと1本が奪えずフラストレーションの溜まる展開となる。だが、試合終盤でも高い集中力をキープした錦織が、第9ゲームでブレークに成功。5-4のサービング・フォー・ザ・マッチでポピュリンにチャンスを与えることなく、ストレートで勝利を収めた。

勝利した錦織は、2回戦で第12シードのキャスパー・ルード(ノルウェー/同14位)とジョーダン・トンプソン(オーストラリア/同78位)の勝者と対戦する。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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