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2021.07.11

選手情報

ジョコビッチGS20冠目か、ベレッティーニGS初優勝か!? 男子単決勝は日本時間22時開始 [ウィンブルドン]

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歴史的一戦となる
男子シングルス決勝に注目!


7月11日、ウィンブルドン最終日、センターコート第1試合(日本時間22時試合開始)で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク1位)と第7シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア/同9位)による男子シングルス決勝が行われる。


【動画】ベレッティーニ、ジョコビッチの準決勝ハイライト

【画像】ベレッティーニ、ジョコビッチの写真をチェック


ジョコビッチは勝てばロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)に並ぶグランドスラム20冠を達成。ベレッティーニが優勝すればイタリア人男子として、1968年のオープン化以降初のグランドスラム優勝を果たすことになる。

ここまでの勝ち上がりを見ると、ジョコビッチは、1回戦でジャック・ドレーパー(イギリス/同253)に1セットを奪われた以外は、ストレート勝ち。2回戦のケビン・アンダーソン(南アフリカ/同102位)、3回戦のデニス・クドラ(アメリカ/同114位)、4回戦で第17シードのクリスチャン・ガリン(チリ/同20位)、準々決勝のマートン・フクソービッチ(ハンガリー/同48位)、準決勝で第10シードのデニス・シャポバロフ(カナダ/同12位)を下している。準決勝のシャポバロフ戦では、7-6(3)、7-5、7-5で勝利。特にシャポバロフ戦では押される展開が多かったものの、まさに要所を締めて勝ち上がってきた印象だ。

対するベレッティーニは、2019年USオープン以来となる準決勝進出。1回戦でギド・ペラ(アルゼンチン/同59位)に3-1、2回戦でボティク・ヴァン・デ・ザンチュル(オランダ/同139位)、3回戦アルヤズ・ベデネ(スロベニア/同64位)、4回戦イリヤ・イバシュカ(ベラルーシ/同79位)にストレート勝ち、準々決勝で第16シードのフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ/同19位)を3-1で下すと、準決勝で第14シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド/同18位)に6-3、6-0、6(3)-7、6-4。ビッグサーブとフォアハンドを大きな武器にして勝ち上がってきている。

「決勝に進んで戦うこと、それは私にとってすべてを意味する。そのためにここに来たわけだし、そのためにプレーをしている。決勝では何でもできると思う。明らかに経験では私が上だ。しかし、ベレッティーニは今年、グラスコートで多くの試合に勝ち、クイーンズで優勝している。それに彼にはビッグサーブがあり、大胆にプレーする。両者にとって厳しい戦いになると思う。それでも、素晴らしい戦いを楽しみにしているよ」と会見で語ったジョコビッチ。

一方、ベレッティーニは「初めてのグランドスラム・ファイナル、とにかくすべてがハッピーだ。今年はATPカップのファイナルから始まり、いいスタートを切れたと思っていた。そのあと、(全豪オープンで)またケガをしてしまった。また何かが起こるんじゃないかと思っていた。でも再び、強くなって戻ってきた。決勝に出られるだけのことができたと思う。決勝は、今日のように、とにかく楽しみたい最初のファイナルを楽しみたい。とにかくハッピーだよ」と語っている。

奇しくもウィンブルドン会場から14キロほど離れた場所にあるウェンブリー・スタジアムでは、同日20時(日本時間朝4時)からEURO2020決勝、イングランド対イタリアが行われる。

「イタリア人にとってタフな日曜日になるね。それでも、我々はそれに値するプレーをしてきた。素晴らしい日だ。素晴らしいスポーツの日になる。イタリア人にとってサッカーは、何より大きなスポーツの一つ。一緒に戦えることが本当にうれしいよ」とそれに触れたベレッティーニ。果たして共に優勝トロフィーを掲げることができるだろうか?

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