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2021.07.12

テクニック

バックのハイボレーの悩み「距離感がつかめない」「パワー不足になる」「決められない」などを解消するためのちょっとしたコツを紹介!(9) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回は、バックのハイボレーの悩み3つを解消するためのコツと、ドロップボレーをうまく打つためのコツをお届け!

バックのハイボレーに関するコツ3つと
ドロップボレーのコツを伝授

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったネットプレーの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回はバックのハイボレーとドロップボレーに関する上達ワード4つを紹介!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年9月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[バックのハイボレー] 上達ワード33
バックのハイボレーで距離感がつかみにくい…
「左足をなるべく打点に近づける!」

バックハンド・ハイボレーの軸足となる「左足をなるべく打点に近づける」ようにしよう。右足の踏み込みの際、なるべく前後の動きを少なくすることが、うまく打つためのポイントだ。


左足を打点に近づけると距離感を合わせやすい (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])


[バックのハイボレー] 上達ワード34
バック側の決めるハイボレーが苦手…
「面を上に向ける構えをつくる」

力が入りにくいバックのハイボレーでは、「フェイス面を上に向けて構えて」みよう。ここから振り出すことでヘッドが走り、強いボレーが打ちやすくなるのだ。



ヘッドを寝かせることで、より強く打ちやすくなる (写真:K.カチャノフ[ロシア])


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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)