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2021.08.07

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シナー、準決勝の相手、世界130位ブルックスビーを警戒「若いキャリアの中でも最高のテニスをしている」[シティ・オープン]

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シナー、ランキングで格下のブルックスビーを警戒「フィジカル的に厳しい試合になる」

8月6日、「シティ・オープン」(アメリカ・ワシントンD.C./ATP500)シングルス準々決勝、第5シードのヤニック・シナー(イタリア/世界ランク24位)が、スティーブ・ジョンソン(アメリカ/同81位)を6-4、6-2のストレートで下し、ベスト4入りを果たした。

【動画】「シティ・オープン」大会5日目ハイライト

この日のシナーは、多彩なショットでジョンソンに攻撃の隙を与えず、ラリーの主導権を握ると第5ゲームでリードを奪い、第1セットを6-4で先取する。その後も、第2セット第2ゲームのピンチをしのぐと、ジョンソンのミスを引き出して2度のブレークでストレート勝利を収めた。

シナーは、現在勝ち上がっている選手の中で最上位シード選手だが、今大会までは3大会連続で初戦敗退。全仏オープン以来、経験の少ないグラスコート・シーズンということもあり調子が上がらなかった。そのため、7月初旬にシナーは自身のSNSで「最近の大会で最高のテニスができなかったこと、自分の成長に集中する必要がある」として東京オリンピック欠場を発表。トレーニングに時間を費やすことにした。

試合後の会見でシナーは、「正直に言うとすべて面だが、特にフィジカルに関してはかなり頑張った。サーブでは足のポジションを変えた。すぐに効果が出ているとは思わないし、時間がかかる。たくさんの試合をこなす必要があるからね。プレーも毎日するわけだからそこで何かを学んでいく。ただ、トレーニングはかなりハードに取り組んだよ」と、まだ実感はないものの復調への足がかりとした。

準決勝では、シナーと同世代の20歳、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ/同130位)と対戦。「彼はとてもトリッキーな選手だと思う。若いキャリアの中でも最高のテニスをしていると思う。どのようなプレーをするのか、僕にはよくわからない。でも、とても面白く、タフな試合になると思う。彼はたくさん返球してくるだろうし、フィジカル的にも厳しい試合になると思うよ」と、ランキングで格下ながらも、第2シードのフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ/同15位)や第11シードのジョン・ミルマン(オーストラリア/同43位)を下した相手を警戒した。

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