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2021.09.05

選手情報

<一問一答>錦織圭、3回戦敗退も王者ジョコビッチとの善戦に手応え「次やる時は怖さが減る」 [USオープン]

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錦織圭、2セット目以降のジョコビッチのプレーに「アグレッシブさが増して止められなかった」

9月4日、USオープン男子シングルス3回戦、錦織圭(日清食品/世界ランク56位)は、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)と対戦し、7-6(4)、3-6、3-6、2-6で敗れ、3年ぶりの4回戦進出とはならなかった。

【動画】錦織圭、王者ジョコビッチからセット奪うも牙城崩せず 3回戦マッチハイライト

この日の試合、錦織は際どいコースを狙わず、じっくりとした攻撃を展開する。これが奏功し、ジョコビッチから20本のアンフォーストエラーを引き出すことに成功。2018年ウィンブルドン準々決勝以来、約3年2ヵ月ぶりにセットを奪った。しかし、相手は王者ジョコビッチ。勝負所でのファーストサーブやテンポを上げた鋭いショットを錦織は止められず。最後まで錦織は食らいついたが、3セットを連取され、7年ぶりの勝利を挙げることができなかった。

試合後、錦織は「1セット目は彼のミスも誘いながらプレーしていたが、彼のアグレッシブさが増してきていた。そこを止められなかった」「1ゲームがものすごく長く感じた。サーブの差が出た」と、第2セット以降のジョコビッチの攻撃をかわすことができなかったとコメント。一方で、「プレッシャーのかかるスコアにもっていかないとと最初から思っていた。それが最後の方までできた」と、2-6、0-6と完敗を喫した東京オリンピックの時とは異なるプレーができたとも語り、「次やる時は怖さが減るかなと。最近の戦いで何もできず簡単に負けてしまうというのが続いていたので、それは若干克服できた」とした。

これで11度目のUSオープンを終え、2年ぶりにすべてのグランドスラムに出場した錦織。王者との戦いで手にした収穫をたずさえ、残る大会でどのような戦いを見せてくれるだろうか。

以下、会見での錦織の一問一答である。

Q.どのようなゲームプランがあったか、また実際にプレーしてどうでしたか?

「オリンピックの時もちょっと違うようにプレーしようと思っていましたけど、今日もかなりプレーの内容は変えていこうと思っていました。それが良かったのか、1セット目を取れた。セットを取れたのも久しぶりだったので、プレー的には良かったんじゃないかなと思います。けど、それが続けられなかったのと、彼が打ち出してきたのを1セット目は彼のミスも誘いながらプレーしていましたけど、それが彼のアグレッシブさが増してきていたので、そこを止められなかったですね」

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