close

2021.09.15

メーカーズボイス

ソックス選びはフィット性を重視すべき。テニス用「FITGEAR」がおすすめ

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニックが“これぞ!”と
選んだ三笠「FITGEAR」

”より良いものを消費者へ”をモットーとするテニックは、あらゆるテニスギアを扱ってきている。だからこそ、ソックスの重要も理解している。その同社が“これぞ!”と発掘したのが、ソックスメーカーとして名高い株式会社三笠が開発した「FITGEAR」である。

1962年創業の三笠は、国内屈指の老舗靴下メーカーである。奈良に自社工場を持ち、最新の機械と共に、ソックスを作っている。だが、同社が大事にしているのは「職人」と言われる人々の質の高い仕事。いくら機械がよくても、職人のこだわりがあってこそ、クオリティーの高い靴下ができるのだという。





その三笠が考えていたのが、テニスやバドミトンには、もっと適した靴下があるはずだということである。いずれのスポーツも俊敏な動きが特徴で、持久力も重要。ところが、ラケットやシューズはどんどん進化しているのに、重視すべき靴下はそれほどケアされていない。

“プレーヤーにより良いソックスを提供したい”、専門ソックスを開発できないかと考えて生まれたのが「FITGEAR」シリーズである。
開発にあたり、さまざまなコンセプトを検討してきたが、最終的に選ばれたのが2モデルとなる。それこそ「極フィット」「快フィット」である。


フィット性はもちろん機能性も考え抜いた
FITGEARの「極フィット」と「快フィット」

先丸タイプはもちろん、売り場でもなかなか見かけない5本指タイプを採用した「極フィット」「快フィット」。いずれもサポートとなる加工がソックス自体になされている。

まず「極フィット」は、シリアスプレーヤー向きの商品だ。激しいフットワークにも対応できるように足裏全面に滑り止めプリントを採用。足首から甲部の強力なXテーピングを設けており、甲部分から上に足のアーチを吊り上げるようにサポートしている。これが足元に安定した一体感を与えてくれるわけだ。ボディーは厚手のパイル編みのため、シューズとのフィット制も申し分なし。また素材は吸水速乾素材である。





そして「快フィット」は、長時間の練習や試合でも快適に過ごせるようにというコンセプトで作られたモデル。足の甲部を広範囲メッシュ編みにすることで足ムレを軽減し、快適にプレーすることができる。また締め付けが強い靴下が苦手という方のために、この快フィットはテーピング部を少し弱く設定。快適なフィット性となっている(どちらのモデルもウィメンズモデルはくるぶし丈)。





「FITGEAR」シリーズの両モデルは、テニック社を通じてテニスマーケットに商品供給されている。メンズ向けのクルー丈、ウィメンズ向けのくるぶし丈はいずれも1000円台という価格なのだから、比較的気軽に購入もできるはず。
シューズにこだわるなら、ソックスにもこだわるべき。「FITGEAR」シリーズをぜひ検討してみてほしい。



代理店:株式会社テニック
大阪TEL06-6358-5031、東京営業所TEL03-5439-6250

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

タグ