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2021.07.05

メーカーズボイス

もはやテニスの必須ギア!! 偏光?調光!? テニスに特化したおすすめサングラスを紹介

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テニスにサングラスは必要デス!
紫外線カットはあたりまえ
おすすめサングラスをチェックせよ

はじめに神は天と地とを創造された。
地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、
神の霊が水のおもてをおおっていた。

神は「光あれ」と言われた。すると光があった。

『旧約聖書』の一番初め、創世記1章1節の最初の文章である。そこには、6日間の天地創造の中で、神様はまず光と闇、昼と夜を作ったと書かれている。片や日本最古の歴史書『古事記』の上巻では、太陽神として天照大神(アマテラスオオミカミ)、その弟である月を司り、夜をまとめる神として、月読命(ツクヨミノミコト)が登場する。
遠く離れた国の神話に、「光と闇」という共通項があるというのは、おもしろいところ。

そういったものを生み出したのは、人間の意識の奥底(集合的無意識と言われる)に共通したもの(元型・アーキタイプ)があるからだろうと、カール・グスタフ・ユング(ユング心理学の創始者)は提唱している。これまた、知的好奇心をくすぐるおもしろい話である。

いずれにせよ、人類にとってなくてはならない「光」に関するギアを今回は紹介したい。ずばり「サングラス」である。
近年、スポーツでのサングラス使用率は、一般愛好家レベルでも上がってきている。とりわけ、屋外でプレーすることができるテニスでは、ポピュラーなギアとも言える。しかし、そのサングラスにどんな効果があるのか? どんな種類があるのか? よくわからないという人も少なくないだろう。人によっては、本当に必要なの? カッコつけじゃないの? と思う人もいるかもしれない。



テニスで使っているサングラス、種類があることはご存知だろうか!?



「偏光レンズ」と「調光レンズ」
スポーツに必要な性能を理解して
テニス用サングラスを選ぼう

そもそも、なぜサングラスを着用するのか? 基本的には、まぶしい光を遮るためである。ところが、夜でも着用できるサングラスというのもある。あれは、かっこつけというわけでもない。

サングラスのうんちくを知るにあたり、知っておきたいのが2種類のレンズだ。一つは「偏光(へんこう)レンズ」で、もう一つは「調光(ちょうこう)レンズ」。似たような読みだが、それぞれはっきりした機能がある。

まず「偏光レンズ」は、まぶしさや反射光をより効率的にカットする機能を持ったレンズのこと。光は反射する性質があるため、例えば地面からの照り返しなど、さまざまな角度から目に飛び込んでくるものもある。上下や斜めから飛んでくる光を遮る働きがあるのが、この「偏光レンズ」である。
レンズの中にブラインドのようなフィルムが仕組まれていることで、それらの光を遮ることができるわけだ。光といっても、目に見えるものばかりではない、上下・斜めから飛んでくる有害紫外線も遮ることができるというのは、重要なポイントである。





それというのも、目にとって紫外線というのは本当に有害なのだ。例えば、角膜(瞳孔+虹彩部分)に過度に紫外線が当たると、炎症を起こして痛みや充血といった症状が現れる。そのダメージは受け続けるほど蓄積されていて、目の細胞を破壊。最悪の場合は、白内障(眼球の中にある水晶体が濁り、見えにくくなる病気)になってしまうのだという。遺伝や加齢といった条件もあるので、必ずというわけではないものの、目にとって紫外線が有害であることはまちがいない。

仮に紫外線を防ぐサングラスを着用していても、レンズが小さすぎると隙間から紫外線が入ってくるという。そこも、サングラス選びのポイントになりそうだ。

そして「調光レンズ」は、より紫外線対策に特化したレンズ。紫外線が多いとレンズの色が濃くなり、当たらないと透明なレンズに戻るため、日中の晴天、曇天はもちろん、屋内でも使用することができるのが、このタイプのレンズである。さらに、この2種類が合体したハイテクな「調光偏光レンズ」なるものも存在する。


テニスに特化したサングラスを紹介
単に目に優しいだけではない!!
ボールがくっきり見えるものも

勝利のためにプレイするテニスフリークのため、テニスライフを楽しむ人のために、 世界中の優れたテニス用品を提供することをモットーとするテニックでは、現在主に3タイプのサングラスをテニスマーケットに商品供給している。オススメの3モデルをここでご紹介していこう。

まずはセント・クリストファーの「偏光レンズサングラス」。前述のとおり、有害な紫外線、乱反射する光を遮ることができるサングラスである。フレームは2種類、ピンク×ホワイト、レッド×ブラックがあり、サイドにセント・クリストファーのロゴが刻まれている。






そしてボウブランドのサングラスは、調光/偏光レンズを採用したもの。スモークレンズは、通常は薄いレンズだが、紫外線量によって濃度がアップして紫外線から守ってくれる。もちろん、偏光レンズを兼ねているので、乱反射する光も抑えてくれる。普段はクリアな視界が欲しいという方は、こちらを検討すべきだろう。






最後に紹介したいのは、ボレーの「BOLT S(ボルト・エス)」である。こちらも調光/偏光レンズ搭載のサングラスである。
ボレー社は、1888年設立のフランスの老舗アイウェアブランド。独自の製法、研究によって生み出された軽量で頑丈なフレーム、紫外線カットや曇りにくさを追及したレンズなど基本性能の高さから世界中のトップアスリート達に愛されている。

それでは、どこが素晴らしいというのか? 一つは、付け心地である。人間は人によって鼻の形状、大きさが異なるがボレー社のサングラスは、可変式のノーズパッドとなっていて、着用者にフィットする形状に変えることができる(アジャスタブル ノーズパッド機能)。加えて、人間の顔の形状に立体的にフィットするアールを描いたレンズ(bトリックレンズ)など、極力違和感を生じさせない形状となっている。

特筆すべきは、テニス用のレンズ「コンペティビジョンガン」があること。ハイコントラストなレンズで、視界の黄色を除く全ての色を抑えるように着色しているため、黄色のボールをよりくっきりと見ることができるのだ。また、表面には、ミラーコートを施しているため、炎天下でもギラギラする光から目を守ってくれる。多くのアスリートも愛用するだけに、さすがのハイクオリティーである。






さて、最後にもう一つ、サングラスの効果をお伝えしたい。それは「集中力が高まりやすい」というポイントだ。テニスでは、後先を考えず、目の前の一球、一プレーに集中すべき。だが、どうしても“ミスをしたらどうしようか…”“どんなボールを打ってくるのだろうか”など、様々なことに集中力を削がれがちになる。脳が処理できる情報量というのは、もちろん決まっている。目から入ってくる情報をサングラスによって制限することで、集中力がアップしやすくなるのだという。

これからギラギラした太陽が昇る夏がやってくる。もはやテニス・プレーヤーにとって、なくてはならないギアとなっているサングラス。まだ持っていないという方は、この機会に検討してみてはいかがだろうか。



取材協力:株式会社テニック大阪TEL06-6358-5031、東京営業所TEL03-5439-6250
https://www.tennic.co.jp/

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