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2021.09.28

メーカーズボイス

テニスのインソール「スペンコ・グラウンドコントロール」はコスパ抜群!!

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足をしっかり機能させるためにも
テニスの「インソール」は重要なギア

人体の骨の数は大人で「206」あると言われる。その内の25%が足に集中。さらに筋肉では体全体の60%以上が下半身に付いている。それだけでも人体が、「歩く・走る」といった行為を重視しているとも言えるだろう。走っている際には、足に体重の約4倍の負荷がかかるというのだから、それに耐えられる体でなければならない。





一方で、負担も多い部位だからこそトラブルも多い。ねんざや足底筋膜炎、外反母趾、内反小趾、はたまた足が引き金となってのひざなどの痛み。できれば、こういったトラブルは少なくしたいものである。

テニスをするにあたっても足は重要。ボールを拾うために走る、ボールを強打するために地面反力を使う。できれば、少しでも速く走り、少しでも体の負担を減らしたいところ。そのためにもシューズ選びは重要となるのだが、残念なことに一般愛好家は、実際の足のサイズよりも大きいサイズを選ぶ傾向が強いという。

“ゆったり履けて気持ちいい”、履くだけならまだいいが、それでプレーすると、動き出し時、ストップ時に足とシューズの間に隙間があるために足が動き、内反ねんざやタコや豆などのトラブルが起きかねない。そもそも打てるはずのボールがしっかり打てないといったことにもなる可能性があるから、最適なサイズのシューズを選びたい。さらに足とシューズをつなぐソックスもこだわれたらいいだろう。


いかに足をしっかりサポートするか!?
一口にインソールと言っても種類は豊富

そして今回、おすすめしたいのが「インソール」である。プロ選手の多くが、オーダーメイドのインソールを自身のシューズに入れて使っている。それらは足型にジャストフィットさせていることはもちろん、足のアーチを保つように設計されている。だから、ぴったりとシューズと足を一体化させることができ、わずかでも早く動き出すことができ、わずかでも速くダッシュすることができる。

できるなら、我々もインソールの恩恵にあずかりたい。市販のインソールを見てみると、かなり種類豊富にある。中にはかなり安いものもあるし、1万円を超えるようなものもある。一体どれがいいのか!? もちろん自分の足にフィットするものがいいわけだが、その基準もわからないはず。そこで今回紹介したいのが、「SPENCO GROUND CONTROL(スペンコ・グラウンドコントロール)」だ。

商品の説明の前に、人間の足の機能について少し説明したい。冒頭で、人体は足・脚を重視した作りになっていると説明したが、これがよく出来ている。
まずかかとには、踵骨下脂肪体と呼ばれる脂肪が集まっているが、これは衝撃吸収の役目を果たしている。一方、足の指はバランス維持に大きく役立つ。例えば、前方に倒れそうになった時、足指を屈曲させて地面を掴むことで倒れないようにするし、後方に倒れそうな時は、足の指が上に反ることで重心を維持して倒れないようにする機能がある。もちろんダッシュする際も足の指を使っている。
また、人間の足には3つのアーチがあり、衝撃吸収およびバネの役割を果たしている。最も大きなアーチは「前後のアーチ」。土踏まず部分が迫り上がっていることで弓形になっており、着地時に衝撃を吸収する。





インソールとは、これら人間の足が持つ機能をサポートし、キープするものと考えていい。というのも、疲労などでクッション性や機動力は衰えやすいからだ。


足病理学に基づいて作られた
「スペンコ社」のインソール

さて「スペンコ・グラウンドコントロール」を作っているのはスペンコメディカル社。1967年に、アメリカユタ州ソルトレイクシティにて、身体医学とリハビリテーションのスペシャリストであるウェイマン・スペンス博士によって設立された会社で、1971年からインソールの開発を本格的にスタートさせている。同社インソールの最大の特長は、足病理学に基づいたものであるということ。だからこそアメリカの足病理学会の推奨製品となっている。





そのインソールは、主に3つのパーツからできている。まずは、かかと部分の「ヒールパッド」、こちらはかかとへの重量・体重を吸収し、地面反力に変換させるものだ。
そして中足部には、「パワープレート」を搭載しており、重力・体重を効果的に地面反力(地面に荷重した際の跳ね返りのエネルギー)に変化させ、推進力を生み出す役目がある。最後に前足部には「フォアフットジェル」があり、踏み込み時に生まれる地面反力を効率的な方向に変換できるようになっている。





かかとからの着地時に、衝撃を吸収しつつ、前へのエネルギーを生み、中足部がそれを受けて推進力に転換。前足部で蹴りのパワーとして使う。また前足部を使って動くような際には、前足部でクッショニング、地面反力を生むというわけだ。


「SPENCO™️フィットボード」で判別できる
自身のアーチの高さと最適な
「スペンコ・グラウンドコントロール」


特に注目したいのは「オーバープロネーション」をサポートできるということ。“プロネーション”とは、着地の衝撃を分散するために足底を内方向に回転する動きのこと。それ自体は自然な動きなのだが、「前後のアーチ」が低いと過度に内側に倒れ込むし、高すぎると逆に外側に行こうとする動きが生じる。こういった不自然なプロネーションによって、ひざ関節、骨盤の向き・角度、肩関節が順に崩れていく。行先に待っているのは、ケガである。





有害なプロネーションを防ぐために、「スペンコ・グラウンドコントロール」では「ローアーチ(アーチの高さ:2.7cm)」、「ミディアムアーチ(アーチの高さ:3.0cm)」、「ハイアーチ(アーチの高さ:3.3cm)」、3つのアーチタイプを作っている。





注目は、自分に合ったタイプを調べるための「SPENCO™️フィットボード」である(スペンコ取扱店に設置されている)。やり方は簡単。ソックスを履いたまま、ボードの上に15秒乗るだけだ。するとボードに自分の足型が残り、自身のアーチタイプが判明する。念のため、3つのアーチタイプに足を乗せてみて、フィット性を確認するだけである。それぞれのタイプに足長に合わせて数種類長さが用意されているので、最適なものを選んでみよう。





自身のアーチにフィットしたインソールが使えるということは、よりオーダーメイドに近いインソールが使えるということ。使ってみればわかるが、実はインソールは大きな違いを生むギアである。価格は税込4,708とインソールでは最も安い部類に入る。
新たな武器としての“インソール”。ぜひ「インソール」を検討してみてほしい。



取材協力/代理店:株式会社テニック
大阪TEL06-6358-5031、東京営業所TEL03-5439-6250

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