close

2021.10.15

メーカーズボイス

「クエン酸コンクRJ」「クエン酸コンクミネラル」はテニスに最適、秋冬だからこそ意識して水分補給を!!

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニス時の熱中症、脱水症は
秋・冬シーズンでも起こる

だからこそ水分補給が大事

10月に30℃になるとは!! と驚いている人も多いはず。予報を聞いたかぎりだと、10月中旬以降は、秋らしい陽気に移り変わっていくという。やっと、暑い夏が終わった。テニスを楽しむ人にとっても、一区切りとなるはずだ。

気温が下がっていくため、ぜひウォーミングアップをより入念に行って、テニスを楽しんでほしい。それと、もう一つ、お伝えしたいのが「秋冬の水分補給」である。今年の夏もうだるような暑さが続いた時期もあった。その中で、大量に汗をかき、熱中症対策としてほとんどの人が水分補給を意識していたと思う。

夏場だけでなく、秋冬に熱中症対策!? と思うだろう。確かに年間5万人と言われる熱中症患者の内、最も多く発生しているのは7月下旬~8月上旬である。かといって秋や冬に熱中症が発生しないというわけではない。逆に涼しく、寒くなる分、体内の水分が減っていることに気付きづらくなって…という脱水が増えるのがこの時期である。お正月の風物詩である箱根駅伝だが、脱水症を起こすランナーがいる記憶がないだろうか。そんな大学のトップアスリートだとしても、水分補給を失敗すると発症してしまうというのは怖いところだ。





体重の5%分の水分消失で症状が…
だからこそテニスでは
効率的な水分補給が大事


そもそも熱中症とは、どんな症状なのか。「体温を平熱に保つために、汗をかくことで、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)が減少。結果的に、血液の流れが滞るなどして、体温が上昇し、重要な臓器が高温にさらされたりすることにより発症する傷害の総称」という説明になるという。人間の体は、約6割が水分と言われている。仮に70㎏の体重の方なら42㎏分だ。その内、体重の5%(体重70㎏なら3.5㎏)減ると熱中症の症状が出始め、10%減ってしまうとけいれんなどが発症。20%消失となると、命の危険も出てきてしまう。

秋、冬は気温が低い分、短時間の運動であれば、危険度は低くなる。ただし、運動しやすい分、プレー時間、練習時間が長時間に及びやすい。涼しいから体温が上がらない、汗をかかないわけではないので、体内の水分を消失していく。水分補給を怠ると、脱水症・熱中症に陥る可能性が高くなるというわけだ。

水分補給については、テニスクラシックでは何度となく紹介しているが、下記を目安にするといい。




「①5℃~15℃の飲料」★塩分も重要。スポーツドリンクなど、100mlあたり4~8gの炭水化物が含まれているものが理想
「②1時間に3回(20分おき)~4回(15分おき)」★15分~20分程度の間隔で給水のタイミングを作るように心がけたい。
「③1回200~300ml程度」★人間の体は一気に水分を吸収できない。そのため、こまめに水分を吸収することが大切


目安にしたいのは「テニス後の体重減」で、ベストは「±0」だが、「体重の1%未満(体重70kgなら700g)」なら、いい水分補給ができているという証拠と言われる。コート上ではなかなかできないだろうが、できる範囲でプレー前後の体重を知ることはプラスになるはず。体重の2%(同1.4kg)を汗で失うと“集中力低下”“プレーの不調”“心拍数・体温上昇”という怖いことが起こると言われているので、しっかり水分補給をしたい。


運動前後向きの「アイソトニック飲料」に対して
運動中に飲みたいのは「ハイポトニック飲料」

できれば、飲み物にもこだわりたい。スポーツ・運動時に飲んだほうがいいと言われる飲料に「アイソトニック飲料」、「ハイポトニック飲料」と2種類あることをご存知だろうか。

簡単に紹介すると「アイソトニック飲料」は、安静時の体液と同じ濃度や浸透圧で作られているもの。汗をかくと、体液が薄くなるため、吸収しにくくなるため、汗をかいていない運動前後に飲むといいと言われている。そして「ハイポトニック飲料」は、安静時の体液よりも低い浸透圧の飲料のこと。発汗で体液が薄くなっている時には、こちらのほうが早く水分吸収できるので、運動中や運動直後の水分補給に向いている(運動するためのエネルギーが必要な場合は、双方の併用、またはアイソトニック飲料を飲んだほうが望ましい)。水分補給でのトラブルを抱えている人は、これを知っておくといいだろう。





あの自衛隊も愛飲を続ける
「クエン酸コンクRJ」&「クエン酸コンクミネラル」は
ハイクオリティーでお財布にも優しい!

今回、ご紹介したいのは“ハイポトニック飲料”に当たるメダリスト「クエン酸コンクRJ」とメダリスト「クエン酸コンクミネラル」。こちらも”より良いものを消費者へ届けるべきだ”をモットーとするテニックが、同商品の質の高さに魅力を感じ、同社を通じてテニスマーケットに商品供給されているものである。





元々は、激しい訓練を行う自衛隊で愛飲されていていたもので、その質の高さが口コミで伝わって市販化されたもの。
「クエン酸コンクRJ」と「クエン酸コンクミネラル」、どちらもクエン酸を主成分としていて、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムの各イオンがベストバランスで配合されている。その差は、どこかというと、「クエン酸コンクRJ」には、はちみつ・ローヤルゼリー入りでエネルギーと活力を高めたい人向け。「クエン酸コンクミネラル」は、ミネラル成分をRJより強化していることもあって、より熱中症対策に適している(またオルニチン、食物繊維も入っている)。その飲み味に関しては、RJのほうがやや甘めの仕上げになっているという。

1本900ml入りで、税込1,296円(税抜き1,200円)。高いじゃないか! と思いきや、いずれも20〜30倍に薄めて飲む希釈タイプのドリンクなのでで、仮に1本で27リットル分(すべて30倍に薄めた場合)を作ったら、1リットル当たり48円とかなりお得な価格である。その質の高さ、経済的なところからリピーターが多いというのもうなづける話である。

夏はもちろん、冬でも脱水を侮ってはならない。だからこそ、運動中にハイポトニック飲料を、高品質でお得な「クエン酸コンクRJ」と「クエン酸コンクミネラル」を試してみてほしい。







取材協力:株式会社テニック大阪TEL06-6358-5031、東京営業所TEL03-5439-6250
株式会社アリスト
「クエン酸コンクRJ」http://www.arist.co.jp/product/conc_rj.html
「クエン酸コンクミネラル」http://www.arist.co.jp/product/conc_mineral.html

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

タグ