close

2021.12.01

テクニック

ヒジの使い方がカギ! 「スピンサーブの回転がかからない」場合の対処法を紹介(104)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

スピンサーブで陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、スピンサーブで陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【サーブ】
症状「スピンサーブの回転がかからない」

処方(104)「ヒジが伸びきる前に捕らえ、ボールとの接触時間を伸ばす」

スピンサーブは、下から上にこすり上げなければならない。そのため、スイングの頂点ではなく、ヒジが伸びきる前に捕らえるようにするのがポイントだ。ボールとの接触時間が長くなるため、回転量を増やすことができる。



ヒジが伸びきる前に捕らえ、ボールの回転数を増やす (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】ラケットの向きを意識! 「スピンサーブの回転がかからない」場合の対処法を紹介(105)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【フォアハンド解説】もっと得意になるコツ、教えます! 

【両手バック解説】安定しない…ならばココをチェック

【片手バック解説】スピン、スピード、高い打点…ポイントはこちら

【サーブ解説】安定して入れるにはどうすればいい!?

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)