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2021.12.03

大会情報

日本リーグ、2019年大会優勝の男子・橋本総業HD、女子・島津製作所が共に勝利

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橋本総業ホールディングス所属の斉藤貴史(※写真は「JPTT盛田正明杯」でのもの)

2年ぶりに開催される「第36回テニス日本リーグ」

12月3日、「第36回テニス日本リーグ」ファーストステージは男子2日目、女子1日目を消化。2019年大会優勝の男子・橋本総業ホールディングス、女子・島津製作所が勝利し、それぞれブロック1位をキープした。

【写真】男子ファーストステージ対戦結果&順位表(12/3終了時点)をチェック

【写真】女子ファーストステージ対戦結果&順位表(12/3終了時点)をチェック


昨年は中止となり、2年ぶり開催となった日本リーグ。ファーストステージは、男女ブルーグループが、神奈川・横浜国際プールにて、男子レッドグループが、兵庫・県立三木総合防災公園屋内テニス場(ブルボンビーンズドーム) にて、12月5日まで開催される(無観客開催)。

今回のファーストステージ、セカンドステージ(2022年1月19日~23日開催予定)で、男子18チーム、女子12チームが各グループで総当たり選を実施。男子は各グループの上位4チーム(計8チーム)が、女子は各グループの上位3チーム(計6チーム)が、2月18日~20日に東京・東京体育館で行われる決勝トーナメントに進む。

なお橋本総業ホールディングス所属の斉藤貴史は、直前に来年3月での引退を発表。最後の日本リーグとなる。

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