close

2022.03.29

選手情報

新女王となるシフォンテク、全仏優勝の2年前から成長「このままの姿勢ならきっとうまくいく」

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

Photo by Getty Images

14連勝中のシフォンテク、世界1位に「エキサイティングで満足感がある」

世界ランク1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)が引退を発表したことで、イガ・シフォンテク(ポーランド/世界ランク2位)が4月4日に更新される世界ランキングでポーランド人として初めて1位に立つ。これに、当の本人は「準備はできている」とファンへの期待やプレッシャーを受け止め、戦っていきたいと語った。

【画像】シフォンテク、大会ディレクターのジェームズ・ブレークと元世界1位のリンゼイ・ダベンポートから花束

「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/WTA1000)シングルス4回戦、第14シードのコリ・ガウフ(アメリカ/同17位)に6-3、6-1と快勝した第2シードのシフォンテク。世界ランク1位に立つことについて、数日前こそ「自分のことを信じていたけど、世界1位に立つなんて以前の私には考えられなかった」としていたが、この日の試合後には「準備ができている」と覚悟ができたという。

「世界1位になったことがないから、それがどんな感じなのかよくわからないの。これから見ていかなければいけない。でも、今はとてもいい気分ね。いつもランキングや数字を切り離して、プレーに集中できるようにリラックスしている。今シーズンは、それに喜びを感じているからこのままの姿勢なら、きっとうまくいく」と、新女王として戦っていきたいと言う。

19歳で制した2020年の全仏オープン優勝後は、ポーランド人として初めてのグランドスラム制覇ということもあり、メディア対応などに追われて「混乱していた」というシフォンテク。以来、勝ち星を重ねてトップ10に定着した。

「ローランギャロスで優勝した後と比較すると(期待は)同じレベル。でも、今はもっと準備ができているし、もっといいことのようにも思える。だから、よりエキサイティングで満足感があり、ポジティブな考え、感情があるんだと思う」と2年前の自分と比較し、より前向きに物事を捉えられるようになったとした。

2月下旬のWTA1000ドーハ大会からWTA1000インディアンウェルズ大会と優勝し、WTA1000マイアミ大会準々決勝まで快勝を続けて14連勝。新たに世界1位に立つシフォンテクは今後どのような戦いを見せてくれるのか楽しみだ。

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

タグ