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2022.06.02

選手情報

国枝慎吾、ウデとの63回目の対戦でストレート勝ちし、5年連続15回目の準決勝進出 [全仏オープン/車いすテニス]

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続く準決勝では日本のホープ、小田凱人と対戦!

6月1日「全仏オープン」車いすテニス男子シングルス準々決勝、全仏7度優勝の第2シード、国枝慎吾(ユニクロ/世界ランク2位)はステファン・ウデ(フランス/同5位)と対戦。6-3、6-2とストレート勝ちを果たし、5年連続15回目の準決勝進出を決めた。

【表】車いすテニス男子シングルス勝ち上がり表

今回の対戦は実に63回目。第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク1位)と過去13度優勝の第5シード、ラファエル・ナダル(スペイン/同5位)の対戦回数59回が話題となっていたが、国枝とウデはそれ以上に鎬を削りあい、車いすテニス界を盛り上げてきたことになる。もちろん、ウデにとっては地元のグランドスラムだけにより気合いが入る。

試合開始直後から、速いテンポでショットを打ってくるウデ。第2ゲームでピンチを凌ぐと、続く第3ゲームで先にブレークする。しかし、直後のウデのサービスゲームで、国枝はすぐにブレークバックに成功する。徐々に、国枝のショットの精度が上がり、良いコースにどんどん決まり出すと、第6ゲームでもブレークに成功。6-3でセットを先取する。

これで勢いに乗った国枝、第2セットは第1、第3ゲームとブレークして開始から4ゲーム連取。5-2で迎えたサービング・フォー・ザ・マッチでこのセット初のブレークポイントを迎えたが、ブレークを許すことなく6-2で勝ち切った。

続く準決勝の対戦相手は、小田凱人(東海理化/世界ランク9位)。今年の全豪オープンでは、「本当に明るい日本の車いすテニスにとって明るい存在。いつでも、バトンタッチできるなと思うし、全部のショットが一級品だと思うので、ショットは相当いい。いつトップに来てもおかしくない状態にあります」と小田を称えていた国枝。
今年1月のメルボルン大会で初めて対戦していて、その際は7-6(2)、7-6(1)で勝利している。グランドスラムでの初対戦、日本人対決はどんな試合になるだろうか?



■全仏オープン2022
日程/2022年5月22日(日)〜6月5日(日)
開催地/フランス・パリ:ローランギャロス
賞金総額/4,360万ユーロ(約59億円)
男女シングルス優勝賞金/220万ユーロ(約3億円)
サーフェス/クレーコート

【特集】全仏オープン2022の記事はこちら


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