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2022.06.25

テクニック

スイング前が肝心! 「サーブが試合で入らない」症状を改善できるコツを紹介(38)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はサーブのコツを紹介

サーブで「フォールトしてしまう」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「サーブが試合で入らない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《サーブの症状》
試合で入らない
 ↓
《ちょいコツ》
相手のリターンまでを思い浮かべてから、打つ

まず試合では、サーバー側が有利。それを踏まえたうえで、「こういう軌道で、あのエリアに落として、相手にこういうリターンを打たせる」と、ここまで思い浮かべて打つのがポイントだ。“そこまでコントロールできない…”とかは関係ない! イメージが大事なのだ。


“この軌道で、あそこに落として…相手にあんなリターンを…”と思い浮かべる (写真:錦織 圭[ユニクロ])

【次の記事】両手首の形がカギ! 両手バックハンドで「パワーが足りない」症状を改善できるコツを紹介(39)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男