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2022.06.22

テクニック

ラケットの引き方が重要! 両手バックハンドで「パワーが足りない」症状を改善できるコツを紹介(35)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「スピード、パワーが足りない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《両手バックハンドの症状》
パワーが足りない
 ↓
《ちょいコツ》
ラケットを後方に大きく引く

テイクバック時、ラケットを後方に大きく引くのがポイント。右腕をベースライン後方にまっすぐ伸ばす感じだ。その分、大きなスイングになるので、パワー不足が解消される。これは、アンディ・マレーがよくやるテクニックだ。


ラケットを後方に大きく引くのがポイント。右腕をまっすぐ後ろに伸ばす感じだ (写真:A.マレー[イギリス])

【次の記事】ステップインの足が大事! 片手バックハンドで「パワーが足りない」症状を改善できるコツを紹介(36)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男