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2022.06.27

テクニック

ポイントは数字の“8”! 片手バックハンドで「スピンがかからない」症状を改善できるコツを紹介(40)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は片手バックハンドのコツを紹介

片手バックハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、片手バックハンドで「スピンがかからない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《片手バックハンドの症状》
スピンがかからない
 ↓
《ちょいコツ》
プロネーションとスピネーションの連続動作でスピンをかける

もっとトップスピンをかけたい時には、右前腕の「プロネーション(回内動作)」と「スピネーション(回外動作)」の連続を行おう。ラケットヘッドが“8”の字を描くスイング軌道をイメージして行うのがポイントだ。





プロネーションからスピネーションでスピンがかかる (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】スタンスに着目! フォアハンドで「ストレートが打てない」症状を改善できるコツを紹介(41)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男