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2022.07.03

テクニック

3つの条件を押さえよう! 「スマッシュがうまく打てない」症状を改善できるコツを紹介(46)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はスマッシュのコツを紹介

スマッシュで「ミスショットを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「スマッシュがうまく打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《スマッシュの症状》
うまく打てない
 ↓
《ちょいコツ》
3つの条件を守れば打てる!

意外と難しいスマッシュは、3つの条件を守れば打つことが可能。その3つとは、
(1)ヒザを曲げ前後にスタンスを広げる
(2)手首は伸展させない
(3)ボールの内側を見る
こと。これらを守ることで、「ボールに正対し、腰が折れること」などのミスの原因を防ぐことができるのだ。




テイクバックではヒザを曲げてスタンスを広く、手首を進展させない (写真:B.トミック[オーストラリア])



そして、ボールの内側を見る! (写真:錦織 圭[ユニクロ])

【次の記事】インパクトでの形がキモ! 両手バックハンドが「芯に当たらない」症状を改善できるコツを紹介(47)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男