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2022.07.26

テクニック

まずは体を沈ませておこう! フォアハンドで「ライジングで攻められない」症状を改善できるコツを紹介(69)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「ライジングで攻められない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《フォアハンドの症状》
ライジングで攻められない
 ↓
《ちょいコツ》
体を沈んで伸ばして高い位置で捕らえる

相手に時間を与えない攻撃的なライジングは、体をボールより早く沈ませておき、ボールの上昇とともに伸び上がって打つのがポイント。その時、いちばん力を入れることができる高い位置で捕らえよう。そうすることで力強く、相手も返球しづらいボールを打つことができる。



沈んで…伸ばして…高い位置でインパクト! (写真:J-W.ツォンガ[フランス])


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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男