close

2022.08.31

テクニック

軌道の高さを意識! フォアハンドで「つなぐボールが浅くなってしまう」症状を改善できるコツを紹介(92)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「ミスショットを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「つなぐボールが浅くなってしまう」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《フォアハンドの症状》
つなぐボールが浅くなってしまう
 ↓
《ちょいコツ》
ネット上1.5mの高さを通過させる

ベースライン付近の深いところに落ちる場合、ネット上の高さを目標にして打つのがポイント。相手コートのエリアを目標にしてしまうと見えづらく、目標になりづらいからだ。トップスピンで深いボールを打つ時には、ネット上1.5mの高さを通るように打ってみるといいだろう。


ネットから1.5m上の高さを目標に! (写真:錦織 圭[ユニクロ])

【次の記事】視線がカギ! サーブで「インパクトミスが多い」症状を改善できるコツを紹介(93)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



【フォア特集】フォアハンドの悩みが解決するヒント、いろいろあります

【テクニック解説】ちょっとした“ひと言”でもっとテニスがうまくなる! 「上達ワード50」はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男