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2022.08.28

テクニック

足の踏み出し方がポイント! 両手バックハンドで「上体が突っ込んでうまく振れない」症状を改善できるコツを紹介(91)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「ミスを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドで「上体が突っ込んでうまく振れない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《両手バックハンドの症状》
上体が突っ込んでうまく振れない
 ↓
《ちょいコツ》
前足のステップは“かかと”から着く

上体が突っ込んでしまうと、軸がブレてしまうためスイングにも影響するもの。そこで、前足を踏み出すに、かかとから着いてみるのがポイント。上体の突っ込みを抑えて、スイングしやすくなる。


かかとから着地! (写真:R.バウティスタ・アグ[スペイン])

【次の記事】軌道の高さを意識! フォアハンドで「つなぐボールが浅くなってしまう」症状を改善できるコツを紹介(92)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男