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2022.09.09

選手情報

男子シングルス決勝の切符を獲得するのは誰だ!? アルカラス、ルードら登場。車いすテニスでは国枝慎吾と三木拓也の日本人対決など [USオープン]

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世界1位の可能性あるアルカラスとルードが登場。男子ダブルス決勝はトップシードの戦いに

USオープンは現地9月9日に大会12日目を迎え、注目の男子シングルス準決勝や男子ダブルス決勝などが行われるほか、車いすテニスでは年間グランドスラムを懸けて戦う国枝慎吾(ユニクロ/車いす世界ランク1位)と三木拓也(トヨタ自動車/車いすテニス同10位)のカードなどが組まれている。

【表】大会12日目(現地9月9日)の試合予定&男女シングルス勝ち上がり表(日本語版)

センターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムのデイセッション第1試合(日本時間10日1時)では、男子ダブルス決勝が行われ、第1シードのラジーブ・ラム(アメリカ/男子ダブルス同2位)/ジョー・ソールズベリー(イギリス/同1位)と第2シードのウェズレイ・クールホフ(オランダ/同4位)/ニール・スカップスキー(イギリス/同3位)の上位シードの対戦カードとなった。

そしてこの日の注目は、男子シングルス準決勝の2試合。勝ち上がったのは第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン/同4位)、第5シードのキャスパー・ルード(ノルウェー/同7位)、第22シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ/同26位)、第27シードのカレン・カチャノフ(同31位)の4名となっており、誰が勝ってもグランドスラム初優勝となる。

その決勝への切符を懸けた準決勝、デイセッション2試合目(日本時間11日4時以降)では、ルードとカチャノフが対戦する。全仏オープンで準優勝したルードは、準決勝で第13シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア/同14位)に完勝。グランドスラム2度目の準決勝に駒を進めた。一方のカチャノフは、4回戦のパブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン/同15位)戦、準々決勝のニック・キリオス(オーストラリア/同25位)戦とフルセットの接戦を制して、初のグランドスラム4強入りを果たした。

対戦成績はルードの1勝0敗だが、クレーコートで行われた2020年5月ATPマスターズ1000ローマ大会での勝利と、今大会のサーフェスであるハードコートでは初めての対戦となる。

ナイトセッション第1試合(日本時間10日8時)では、19歳のアルカラスとティアフォーが対戦。アルカラスは、準々決勝で第11シードのヤニック・シナー(イタリア/同13位)と5時間15分にも及ぶ死闘を繰り広げ、グランドスラム初の4強。対するティアフォーは、4回戦で第2シードのラファエル・ナダル(スペイン/同3位)を下すと、準々決勝では第9シードのアンドレイ・ルブレフ(同11位)を7-6(3)、7-6(0)、6-4と2度のタイブレークを制して勢いに乗る。

対戦成績では1勝0敗のティアフォーだが、ハードコートでは初対戦。19歳にして今季ツアー4勝を挙げ、一気に飛躍を遂げたアルカラスか、それとも地元アメリカ勢の期待を背負うティアフォーが初の決勝進出を果たすのだろうか。

なお、今大会後に更新されるランキングで新王者に立つ可能性があるのが、アルカラスとルードの2人。世界1位になるためには決勝進出が絶対条件で、2人が決勝に進んダ場合は、タイトルを獲得した者が新チャンピオンに。準決勝でアルカラスとルードの両者が負けた場合は、ナダルが約2年7か月ぶりに1位に就くこととなる。

また、同日には車いすテニスの部で多くの日本勢が出場。男子シングルス準決勝では、年間グランドスラムを懸けた第1シードの国枝が三木と対戦。そのほか、上地結衣(三井住友銀行/車いすテニス女子同2位)が、単複で準決勝を戦い、男子ダブルスに小田凱人(東海理化/車いすテニス男子ダブルス同11位)、女子ダブルスに大谷桃子(かんぽ生命保険/車いすテニス女子同16位)、田中愛美(長谷工コーポレーション/同8位)、車いすテニス女子ジュニアの単複準決勝で高室侑舞(荏原湘南スポーツセンター/車いすジュニア同9位)が出場する。


■USオープン2022
・大会日程/2022年8月29日(月)〜9月11日(日)
・開催地/USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター(時差13時間)
・賞金総額/6,010万ドル(81億7,390万円)
・男女シングルス優勝賞金/260万ドル(3億5,360万円)
・サーフェス/ハードコート(レイコールド)
・使用球/[男子]ウイルソン「USオープン・エキストラ・デューティ」、[女子]ウイルソン「USオープン・レギュラー・デューティ」

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