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2020.07.28

選手情報

【アメリカを選ぶか欧州に残るか…】J.マレーが選手の悩みを吐露

アメリカ『Tennis365』は、2つのグランドスラムに向けてのジェイミー・マレー(イギリス)の言葉を掲載している。

8月、ついにテニスのトップツアーが動き出そうとしている。全豪オープン以来となるグランドスラム、USオープンは8月31日から始まり、9月20日からは全仏オープンが開催されるスケジュールとなっている。

「USオープンが開催に向けて、懸命に努力している」と語ったマレーは、ワシントンは中止になってしあったが、それは大きな影響はないだろうという意見を示している。ただし、2つのグランドスラムで大きな問題となっているものがある。それが、EUが帰国者に対して設けている14日の強制的な検疫期間だ。これによりUSオープンに出場すると全仏オープンの前哨戦(マドリード・オープン、イタリア国際)に出場することが困難になる。

「他のみんなと同じように、最終的な結果がどうなるのかを待っている状況だ。大会自体の開催問題もあるけれど、帰ってきてからの検疫の問題もある…」とマレー。「すべての人となると、14日間の検疫中に大会に参加が不可能になる。選手にとっては、これが一番のネックなんだ。結果的に、アメリカに行って、シンシナティ・マスターズとUSオープンを選ぶか、それともヨーロッパに留まって2つのマスターズ大会、全仏をプレーするかという選択になると思う」と語った。

以前からヨーロッパの選手がUSオープンを欠場するのでは、という予測はなされている。サーフェスへの準備ということも考えると、現実的に考えるとアメリカを取るか、ヨーロッパに留まるかという二択になるのかもしれない。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

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