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2020.09.07

大会情報

ブレイディがケルバー破り、初のグランドスラム8強!<USオープン7日目>

(c)Mike Lawrence/USTA

ジェニファー・ブレイディ(アメリカ) 
6-1 6-4
アンゲリーク・ケルバー(ドイツ)

2016年USオープンチャンピオンで世界ランキング23位のケルバーと、2017年に4回戦まで進んだ同41位のアメリカ人、ブレイディとの対戦となったUSオープン4回戦。強打が持ち味のブレイディが、グランドスラマーを圧倒する戦いを見せた。


(c)Mike Lawrence/USTA

新型コロナウイルスによるツアー中断後に行われた「トップシード・オープン」でツアー初優勝を遂げているブレイディは、フォアハンドストロークを中心とした攻撃でケルバーを圧倒。ケルバーをベースラインにくぎ付けにし、6-1でブレイディが第1セットを先取した。

第2セットでも、ケルバーが攻めに転じようとするも、ブレイディは強烈なパワーで何度も切り替えし、ストレートで勝利を収めた。


(c)Mike Lawrence/USTA

2013年秋からUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で活躍した大学出身のブレイディ。自身初のグランドスラム準々決勝進出に喜びを噛みしめて臨んだインタビューでは、準々決勝進出決めた気持ちについてなかなか言葉が出てこず「とてもハッピー!」と素直にコメント。続けて、「ファーストセットはとても良かった、セカンドセットになって最初にブレークを許し、足も痛くなったが、アグレッシブに先にケルバーをサイドからサイドに揺さぶることができた」と語った。

また、ケルバーは素晴らしいプレーヤーと認めながらオフシーズンにトレーニングを重ねたことが勝利の要因だとし、コーチへの感謝を忘れず「練習し次に備える」とインタビューを締めくくった。

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文=知花泰三(全米プロテニス協会公認指導員資格保持者)