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2020.09.07

大会情報

完璧なプレーで大坂なおみがベスト8! 次戦は過去3戦3敗のロジャーズに<USオープン7日目>

(c)Simon Bruty/USTA

大坂なおみ(日清食品)
6-3 6-4
アネット・コンタベイト(エストニア)

第4シードの大坂が、同14シードのコンタベイトを6-3、6-4のストレートで快勝。試合時間わずか72分で準々決勝進出を決めた。

(c)Simon Bruty/USTA
(c)Simon Bruty/USTA

コンタベイトに対し、過去4戦負けなしの大坂は、第1セットからエンジン全開。

第1ゲームでブレークに成功すると、5-3で迎えた第9ゲームでもブレークしセットを奪う。第2セットでも大坂のプレーの質は落ちず、左右に振られても諦めずにボールを追うコンタベイトの粘りに屈することなくストレートで勝利。
大坂は、18本のアンフォーストエラーを犯しながらも21本のウィナー、そして、ファーストサーブでは5本落としただけという完璧なプレー。相手に付け入る隙も見せず、ブレークポイントも握らせなかった。

2年ぶり2度目の準々決勝進出を決めた大坂は、試合直後に行われたオンコートインタビューで、「今夜は前回と比べ良かった。コントロールできてハッピーだった。彼女(コンタベイト)は良いプレーヤーでとてもアグレッシブだった」と満足のいく試合ができたとコメント。
ジョコビッチのことについても聞かれた大坂は「寝ていたので(ライブで観ていない)後で知った」と答えるだけにとどめ、この件に関しセルフコントロールについての明言は避けた。

次戦はアメリカのシェルビー・ロジャーズ。今大会の4回戦でウィンブルドンを2度制しているペトラ・クビトワ(チェコ)に勝利した相手だ。過去3度戦っており、いまだ勝ちのない大坂は、勝てていないことについても認めながら「自身も良くなっている」として力強くインタビューを終えた。

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文=知花泰三(全米プロテニス協会公認指導員資格保持者)