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2020.10.20

選手情報

ジョコビッチがパリ大会を欠場か 年間1位のためウィーン大会に全力尽くす

世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、フランス・パリで開催される「ロレックス・パリ・マスターズ」(ATP1000)をスキップする可能性があると、セルビアメディア『Mozzart Sport』が報じている。

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同メディアによると、年間最終ランキング1位を目指すジョコビッチは、ツアー最終戦までに10月26日から開催される「エルステバンク・オープン」(オーストリア・ウィーン/ATP500)のみ出場。疲れなどを考慮し、昨年優勝を果たしている「ロレックス・パリ・マスターズ」はスキップするだろうとした。

「今年はウィーンとロンドンの2大会に出場する予定だ。ウィーンに行くのは15年ぶりで、この大会は当初の予定になかったんだけど、とても楽しみにしているよ」と、ジョコビッチの言葉にもパリ・マスターズについての言及はなかった。

8月中旬のツアー再開後、ジョコビッチは連戦続き。出場した4大会のうち3大会で決勝に進出し、計21試合を戦った。加えて、各大会のバブル(隔離制限)など、選手にかかるストレスも大きい。
「今シーズンは不思議なシーズンだったけど、1位で終えたいと思っている。これが僕の目標であり、それに取り組んでいるんだ。この2ヵ月半はたくさんプレーしてきたが、トーナメントのルールのため、制限があって外に出られなかった。精神的に疲れてしまったよ」(ジョコビッチ)とコメントを出している。

1位ジョコビッチと同2位のラファエル・ナダル(スペイン)の差は、1890ポイント。ジョコビッチがウィーン大会で優勝すれば、年間1位の座はほぼ確実となる。次の大会がジョコビッチにとって勝負の大会になるかもしれない。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma