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2020.10.20

選手情報

今季絶好調のルブレフがナダルに尊敬の念「史上最高のアスリートだ」

今年、ブレーク中の世界ランキング8位、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)が、全仏オープン優勝を果たしたラファエル・ナダル(スペイン)を「史上最高のアスリート」だと称賛した。

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母国ロシアで開催された「サンクトペテルブルク・オープン」(ATP250)で、今シーズン4勝目を挙げたルブレフは、その試合後に13度目の全仏オープン優勝に加え、ロジャー・フェデラー(スイス)にならぶ、グランドスラム20勝を果たしたナダルについてコメントした。
「多くのグランドスラムを勝つだけでなく、彼が成し遂げてきたことを達成することが可能なのだろうか。そして、これほどまでに精神的に強くなるためにどうすればいいのか、僕には想像もつかない」と、ルブレフはナダルに対して尊敬の念を抱いているとした。

さらに、「ロジャー(・フェデラー)やノバク(・ジョコビッチ)でさえ、キャリアの中で不遇の時期を送っているし、試合中に感情的になって負けたりする瞬間もある。だが、ラファだけは自分の感情がどうであろうとも常に勝利への道を見出すことができる」と、テニスに対しての取り組み方やその姿勢を学ぶことができるという。

「すべての選手には悪い日がある。チームスポーツは他の人が助けてくれ、最終的にはチームが勝つことができる。だが、テニスでは悪い日があった時に何事もなく試合に出場することは難しい。彼は最高のテニス選手というだけでなく、史上最高のアスリートだ」と、すべてのスポーツの中で、No.1の選手だと称賛した。

今シーズン、34勝7敗と好調をキープし、自己最高ランキングも8位に上昇したルブレフ。偉大なテニス選手の姿を参考に、これまで以上の高みを目指して、さらなる挑戦を続けていくことになるだろう。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma