close

2020.11.04

メーカーズボイス

<#ウイルソンシューズは楽じゃない>だから、ウイルソン のシューズはオススメしません!?

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存


なぜ前足を使うのに
他メーカーは
重視をしていなかったのか?

もう一つ、ウイルソンのシューズの特徴をお伝えしたい。それは、「フォア・フット・サポート」である。

2013年、「RUSH PRO(ラッシュプロ)」の発売と共に発表されたのが、この前足部サポートである。当時、前足部を重視しているブランドは皆無だった。ダッシュ、ストップ、踏み込み、体重移動、回転する、バランスを保つ、スイングを加速させる――テニスでは多くの場面で前足部を使う。だからこそ、ウイルソンは前足部へのサポート性能を特に重要視しているのだ。




ここまで読んでいただいた方には、「#ウイルソンシューズは楽じゃない」の意味はわかるだろう。
ウイルソンは、プレーヤーの足のこをとことん考えているわけだ。機動力に優れた「KAOS(ケイオス)」シリーズ、安定性の「RUSH PRO」シリーズなど、シリーズも充実してきたウイルソンのシューズ、それはそれらのコンセプトが受け入れられているということでもある。





バランスが重要なシューズで
抜群の信頼を集める「サロモン」が
シューズを作っている

重要なことをお伝えしよう。それは2013年に、改めてウイルソンがシューズに注力をし始めたタイミングで、「サロモン」とタッグと組んだこと。
テニスでの知識は、どのブランドよりもある自負はあるが、シューズ作りにおいては経験値、技術力ともに浅い。そこで同じアメアスポーツのグループ会社であるサロモンとタッグを組んだわけだ。サロモンは、アウトドア・シューズにおいてNo.1と言ってもいい経験と技術力を持つブランド。ウインタースポーツのイメージが強いが、例えば、スキーブーツなどは、足にフィットしていなければ、即ケガに繋がってしまう。山や岩場など悪路に対してのシューズ作りのノウハウは、バランスが重要なテニス・シューズ作りに生かすことができるわけだ。



最後に、知っておいてほしいことがある。それは正しいシューズの履き方である。いくらフィットするシューズを手に入れても、きちんとした履き方をしないと、元も子もない。<正しいシューズ>を選び、<正しい履き方>で履く。それがテニスの調子を左右することは言うまでもない。

知っているかどうかで、大違い。あなたもシューズを味方にしよう。

正解の履き方は、①かかとを合わせる、②かかとを地面につけ&つま先を上げながら、③シューレースを締めること。
こうして履くことで足のアーチを保持する足底筋膜が緊張するため安定する。足裏をペタッと地面に付けてシューズのヒモを締めると、足が不安定な状態で固定することになるので注意だ。







次回(2020/11/11更新)は「ラッシュプロ&アンプリフィールの魅力」について。乞うご期待!!



★[Wilson Web Magazineバックナンバー(2011年1月号~2020年3月号)]
https://wwm.tennisclassic.jp/archive/backnumber/index.html

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録