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2020.11.18

メーカーズボイス

Wilsonフットウエア【ケイオス3.0】【ケイオス3.0SFT】機動性重視モデルが<一歩目を変える!>

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より激しいプレーをする方のために
作られた「ケイオスSFT」

さて、「ケイオス3.0」、「ケイオス3.0 SFT」の違いは、どこにあるのか? 「ケイオス3.0 SFT」は、より機動性を高めたモデルと言える。




違いは、まずセンシフィットの本数が格子状に8本(ケイオス 3.0では4本)張り巡らされた「クロスラップド・センシフィット(CROSS-WRAPPED SENSIFIT)」が一つ。これが、足のホールド性をさらに高めてくれる。また、サーフェスを問わず、足をスライドさせるようなプレーヤーのために、拇子球部の上、内くるぶしの上に耐摩耗に優れたパッド「メディアル+ヒール・ドラッグ・パッド(MEDIAL+HEEL DRAG PAD)」を搭載している。





最大の注目は、「クイックレーシングシステム(QUICKLACING SYSTEM )」の採用だ。これはサロモンの特許テクノロジーで、靴ひもを結ぶ必要がなく、瞬時に調節可能。細いのに、激しく動いても緩まないと言うのだから、ぜひ試してみたいテクノロジーである。







前回の「安定性重視モデル」<スタビリティ・モデル>、今回の「機動性重視モデル」<モビリティ・モデル>、あなたはどちらが好みだろうか。どちらを選ぶのかはともかく、重視してほしいのは【安全なシューズ】である。ケガをしては、大好きなテニスもできなくなってしまう。
だからこそ、正しい履き方も今一度、見直して欲しい。せっかくのベストフィットモデルも、履き方一つで意味がなくなってしまうので。








次回(2020/11/25更新)は「地球のため、テニスのためにウイルソン進める“小さなこと”続報」について。乞うご期待!!



★[Wilson Web Magazineバックナンバー(2011年1月号~2020年3月号)]
https://wwm.tennisclassic.jp/archive/backnumber/index.html

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