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2020.12.03

ジュニア選手

「リポビタン国際Jr. Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT」、ベスト8が出揃う!

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男女ともベスト8が出揃う
男子では波乱も発生!

愛媛県総合運動公園にて開催中のITFジュニア大会「リポビタン国際ジュニアSupported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT」本戦2日目。本日は、男女シングルス、ダブルスが行われた。

[関連記事] 「リポビタン国際Jr. Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT」、小泉・石井の男女第1シードが順当勝ち

男子では、第1シード小泉煕毅が松岡隼に、第2シード上野山大洋が岩本晋之介に、それぞれ敗れる波乱の日に。注目選手の一人で、フランスの名門「ムラトグルー・テニスアカデミー」でテニス修行中のジョーンズ怜音は、大村蒼太をストレートで下して準々決勝にコマを進めている。
その準々決勝のカードは、松岡隼×堤隆貴、ジョーンズ×三好健太、森田皐介×丹下颯希、髙 悠亜×岩本晋之介という対戦になる。


ジョーンズ怜音選手


松岡隼選手


一方女子シングルスでは、第1シード石井さやか、第2シード久保杏夏、第3シード齋藤咲良がいずれもストレートでベスト8入り。「伊達公子×YONEX PROJECT」のメンバーである奥脇莉音も準々決勝入りを果たしている。準々決勝は石井×中岡咲心、齋藤×木下晴結、奥脇×中里亜優菜、丸山愛以×久保というカードになる。

一つ注目したいのは、女子ジュニアを育成するプロジェクト「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」のメンバーである齋藤×木下の対戦だ。同い年であり、共に海外遠征で切磋琢磨してきた両者の対決はどちらに軍配が上がるだろうか?


久保杏夏選手



中岡咲心選手

勝ち上がりはこちら(大会発表のドロー) 

果たして、どの選手がトロフィーを掲げるのか? 戦いは、さらに目が離せないものとなりそうだ。

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写真提供:リポビタン国際ジュニアSupported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT