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2020.12.24

選手情報

西岡良仁がATPツアーのある分野で1位に! [2020年ATPスタッツ]

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次にご紹介したいスタッツが、1試合あたりの平均エース数。20.6本で1位のジョン・イズナー(アメリカ)や19本で2位のライリー・オペルカ(アメリカ)、17.2本で3位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、4位のニック・キリオス(オーストラリア)、5位のサム・クエリー(アメリカ)など言わずと知れたビッグサーバーが名を連ねている。



一方、1試合で奪うエースが最も少ない選手ランキングでは、1.5本のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が1位に。2位以下には、パブロ・アンドゥハル(スペイン)、アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ(スペイン)、西岡、コランタン・ムーテ(フランス)がランクインしている。また、錦織圭(日清食品)もトップ10にランクイン。やはり、身長面で劣るとサーブでは厳しいのかもしれない…。




エースが少ないランキングには、ストローカーが並び、多ければ体格を生かしたビッグサーバーが並ぶ。スタッツは、各選手のプレースタイルが見えてくる!?

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma