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2020.06.02

大会情報

NY便り「USオープン開催のシナリオを関係者が明かす」

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②新型コロナウイルス感染検査
アメリカ・ニューヨークに来る前に、選手は新型コロナウイルスの検査を受け、陰性であることの証明が必要となる。

③アメリカ入国方法
フランス(パリ)やオーストリア(ウィーン)、ドイツ(フランクフルト)、アルゼンチン(ブエノスアイレス)などから、アメリカ(ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港)への入国が可能。大会後、次のトーナメントへの移動もサポートできる可能性がある。

④選手の帯同スタッフ
大会側がフィジカルセラピストやマッサージ師を提供することで、選手に帯同させないようにする。

⑤審判
試合では通常よりも少ないラインジャッジにする。つまりラインコールテクノロジーへの依存度が高くなる可能性があるということ。とても難しいとしながらも最高レベルを確保する必要がある。

⑥ボールパーソン
現在の計画では大人のみを採用する計画。今年は子供のボールパーソンは考えていない。

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