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2021.01.20

メーカーズボイス

「気に入っています」錦織圭が相棒に選んだポリ・ストリング、ルキシロン『エレメント(ELEMENT)』 編集部インプレ付き

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第3世代ポリ「エレメント」の
最大の特徴はモノ・マルチ構造と
エレメント・コーティング

この「エレメント」というポリ・ストリングは、ルキシロン社にとって“第3世代”に当たる。第1世代(オーキット ※現在は廃盤)では“耐久性”を高め、第2世代(アルパワーなどビッグバンガーシリーズ)では“パワー”にフォーカスして作られた。





この第3世代のテーマは「ソフトフィーリング」だった。まずは「M2/M2プロ(現在は廃盤)」が作られた。同モデルの最大の特徴は<構造>にある。一般的に、ストリングはモノ・フィラメント(単一の芯)、マルチ・フィラメント(複数の芯)のどちらかにカテゴライズされ、ポリストリングスではその多くがモノ・フィラメントである。ところが、この「M2/M2プロ」の構造は、「モノ・マルチフィラメント」と呼ばれる複合型。モノ構造でありながら、ストリングの内部に複数の芯(=PEEK)がある造りである。それをさらに進化させた「エレメント」では、PEEKの径(大きさ)を120%に拡大にすることでパワー向上を実現。さらに周りに独自のエレメント・コーティングを施すことで、テンション維持性能を向上させている。つまり、ソフトフィーリングという最大の特徴を持ちながら、パワー、テンション維持性能も高めたポリというわけだ。冒頭の錦織によるインプレッションも、その3点について語られていることがわかる。






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