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2020.06.04

選手情報

USオープン開催に待った!ミルマン「行く価値があるかどうか…」

6月4日、オーストラリアのトップ選手の一人、ジョン・ミルマンが、USTA(全米テニス協会)が計画しているUSオープンとその前哨戦の開催について、自らの見解をオーストラリア紙『THE AGE』に語った。

現在、USTAは8月17日から23日に「ウェスタン&サザン・オープン」(ATP1000)を、同月31日から9月13日「USオープン」を、同一会場で開催することを検討中。海外選手の渡航や無観客での開催などの安全対策を練っている。

この案にミルマンは疑問符をつけている。「現在のアメリカの状況を見ると、新型コロナウイルスと(ミネソタ州で起きた黒人男性暴行死の)暴動の両方があるため難しいかもしれない。USTAは何としてでもプレーさせたいようだ」。開催には時期尚早だろう、とコメントしたわけだ。

オーストラリアメディアによると、オーストラリアの一部スポーツ選手に対して、検疫規則が緩和。渡米が可能になり、海外での大会でプレーできると報じている。しかし、これが適用されるのは選手のみ。帯同するスタッフに関しては、選手より2週間早く渡米しなければならないという。

ミルマンは、「選手として、そこに行く価値があるかどうかを判断しなければならない。そう思っているのは私だけではないはずだ」と、メリットだけでなくリスクも考えなければならないと語った。その他にも、ポイントの付与やランキング制度の再開などの課題もまだあるとしている。

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写真=山岡邦彦 Photos by Kunihiko Yamaoka

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