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2021.02.15

大会情報

メドベデフが世界192位に完勝! 準々決勝で同胞ルブレフと対戦

©Tennis Australia

快勝でメドベデフが全豪オープンで初のベスト8入り

全豪オープン8日目、男子シングルス4回戦が行われ、第4シードのダニール・メドベデフ(ロシア)が、マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)に6-4、6-2、6-3のストレートで勝利。同大会初めてベスト8入りを果たした。

【動画】D.メドベデフ vs. M.マクドナルド マッチハイライト

前哨戦として開催された男子国別対抗戦「ATPカップ」でロシアのNo.1プレーヤーとして、チームを優勝に導いたメドベデフ。2019年のUSオープンでは準優勝を果たしており、自己最高ランキング4位を記録。それ以来トッププレーヤーの地位を確立している。だが、意外にも全豪オープンでの最高成績は、2018、19年のベスト16止まりと、結果が出ていなかった。

今大会は、1、2回戦で順当に勝利したメドベデフだったが、3回戦、第24シードのフィリップ・クライノビッチ(セルビア)にはフルセットの接戦の末に辛勝。4回戦へコマを進めていた。
その相手となったのが、世界192位のマクドナルドである。2019年に自己最高ランキング57位を記録した期待の若手の一人だったが、足を負傷。約6ヵ月間ツアーから離れ、昨年復帰を果たしていた。

試合序盤、先に2度のブレークし、5-1としたメドベデフは、マクドナルドの攻撃的なプレーに押され、追い上げられたが、持ち味のサーブでこれをしのいで第1セットを先取する。第2セット以降も、臆することなく攻撃してくるマクドナルドに対し、メドベデフは鉄壁の守備で返球を続け、相手にチャンスを与えることなくストレートで勝利を手にした。

この勝利で、メドベデフは昨年のATP1000「ロレックス・パリ・マスターズ」からの連勝を18に伸ばしている。「今日は素晴らしい試合だった。サーブもよかったし、ウィナーも打てた。それが一番大事なことだよ。満足している」と、記録よりも目の前の試合に勝つことができたことを喜んだ。

準々決勝では、共に「ATPカップ」を戦った第7シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦。「キャリアの中であと10回、15回と対戦することになるだろう。試合中は勝利を目指し、ベストを尽くして戦うよ」と語り、ライバルであり友人の一人との試合を楽しみにした。

※ランキングは2月8日現在

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