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2021.02.25

選手情報

3月復帰予定! フェデラーのヒザの状態をトレーナーが明かす「普通にプレーできている」

1年以上ぶりの公式戦でもフェデラーは大丈夫!?

3月8日開幕の「カタール・エクソンモービル・オープン」(カタール・ドーハ/ATP250)での復帰に向け、現在トレーニング中の世界ランキング5位、ロジャー・フェデラー(スイス)。彼のフィットネストレーナーを務めるピエール・パガニーニ氏がスイス紙『Tages-Anzeiger』のインタビューに応じ、怪我をした右ヒザの状態について語った。

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昨年2月に右ヒザのケガのため、2度の手術を行ったフェデラー。公式戦では、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と戦った全豪オープン2020準決勝を最後に出場がなかった。

そのフェデラーのフィットネストレーナーを務めるのが、ピエール・パガニーニ氏。フェデラーのチームの中心人物として、長年トレーニングプログラムを任されている。

そのパガニーニ氏は、インタビューでフェデラーの右ヒザについて「数年前から問題を抱えていた。でも、それもちゃんとした計画とエクササイズでコントローすることができていたよ。彼とチームが取り組んだんだ。1500試合に出場した選手が複数の手術を受けるのは日常茶飯事だ」と、ヒザは数年前から問題があったと明かした。

だが、ケガをカバーするようにトレーニングを続けるも、昨年3月と7月、2度にわたって手術。「ロジャーは、常に前向きに物事を見る人だ。自由にプレーしたり、トレーニングできる限り大きな問題ではなかった。しかし、いざ手術するとなった時には、彼が全責任を取ってくれた」とトレーナーたちのせいには決してしなかったという。

当初、今年最初のグランドスラム「全豪オープン」での復帰を予定していたフェデラーだが、それも直前でキャンセル。その復帰を困難にしたというのが、“筋肉の劣化具合”だったという。2016年2月にも左ヒザを手術し、一時的に復帰を果たしたもののシーズン後半を休養にあてたフェデラー。だが、その時は翌年の全豪オープンで劇的な優勝を飾り、奇跡的なカムバックを見せている。

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写真=山岡邦彦 Photos by Kunihiko Yamaoka

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