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2020.06.09

選手情報

フランス人最後の全仏王者・ノアがグランドスラム初優勝後の苦悩を語る「何かが壊れてしまった…」

昨年6月までフランスのデビスカップチームの監督を務めていたヤニック・ノアが、グランドスラム初優勝後の苦悩をフランス『レキップ』紙に語った。

1983年の全仏オープンでマッツ・ビランデル(スウェーデン)をストレートで破り、グランドスラム初制覇したノア。37年ぶりとなる同大会でのフランス人優勝者となり、以来フランス人男子のグランドスラム覇者は出ていない。

ノアは、「ローラン・ギャロスで優勝した時、何かが壊れてしまった。再び同じモチベーションを持つことができなくなったよ」と、燃え尽きてしまったとコメント。「僕の唯一のグランドスラムは完璧だったし、これ以上の優勝はない」と語った。
実際、その後のノアのグランドスラムの最高成績は、1984年全仏オープンのダブルスでアンリ・ルコントと組んで優勝したものの、シングルスでは1990年全豪オープンのベスト4にとどまっている。

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写真=石塚康隆 Photos by Yasutaka Ishizuka

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