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2021.04.18

テクニック

フォアハンドの「悩み」を簡単ポイントで解消するコツを紹介!(1)【上達ワード50】[リバイバル記事]

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今回はフォアハンドで悩んでいるプレーヤーに上達するためのちょっとした「コツ」をお届け!

ちょっとした「上達ワード」で
あなたのフォアハンドが変わる!

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かった【上達ワード】を50個厳選。その中から今回はフォアハンドの上達ワード4つを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!


※『テニスクラシック・ブレーク』2019年6月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[フォアハンド] 上達ワード5
重いボールが打てない…
「右腰をボールにぶつけよ!」

胴体のパワーを使うことで、重くパワフルなボールは打つことができる。そこで、インパクトの際「右腰をボールにぶつける」ようにしよう。筋肉量、重量のある腰を使うことで、ボールをもっと力強く捕らえられること間違いなし!



重いボールは腰から生み出す! (写真:D.ティエム[オーストリア])


[フォアハンド] 上達ワード6
打球が狙いより左にズレがち…
「左腕で開きを防ぐ!」

インパクトで左肩が開いていないだろうか? 早い開きは諸悪の根源。まずテイクバックの際、上腕をベースラインと平行にする。そして、フォワードスイングの際「左手を残す」ことで、開きは抑えられるのだ。イメージは、打ったあとに右肩が回ってくる感じである。



左手(※左利きの場合は右手)を残せばインパクトミスも少なくなるはず! (写真:D.シャポバロフ[カナダ])

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma