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2021.04.18

テクニック

フォアハンドの「悩み」を簡単ポイントで解消するコツを紹介!(1)【上達ワード50】[リバイバル記事]

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[フォアハンド] 上達ワード7
ライジングでインパクトミスする…
「スイングの平行部分を長く!」

ライジングショットは、(1)勢いがある、(2)上がっていく軌道、(3)タイミングが早いため、一般的にはヒザが伸びやすく、より上に振る軌道になるためミスが増えるもの。そこで「スイングの平行部分を長く」してみよう。格段に捕らえやすくなるはずだ。



下から上がってくるものに対して、上方向へスイングするとミスをしやすくなる (写真:R.フェデラー[スイス])


[フォアハンド] 上達ワード8
打点がわからない…
「“これ以上、前にスイングできないところ”が正解」

グリップにより違いはあるが、共通して言えるのは「これ以上前に振れないというポイントが“フラット”の打点」だということ。その「フラットの打点で、ヘッドアップさせて打つのがトップスピン」です。



ボールにエネルギーを伝えられるのが前で打つメリット (写真:JM.デルポトロ[アルゼンチン])


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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma