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2021.04.17

テクニック

ローボレーやバックボレーなどネットプレーの「悩み」を解消するちょっとしたコツを紹介!【上達ワード50】[リバイバル記事]

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[バックのハイボレー] 上達ワード3
バックのハイボレーが苦手…
「バックハイボレーは踏み込んで打つ」

浮いたボールをバックボレーで叩いてミス…というのはよくあるシーン。上半身で打とうとすると、どうしてもブレが生じやすい。そこで、「浮いたボールほど踏み込んで打つ」と覚えておこう。その踏み込み足は、狙う方向に向けるのが理想。体重移動でパワーを生み、上半身はボールを捕らえるだけという住み分けにするといい。



バックのハイボレーのパワーは踏み込みから生み出す (写真:D.ティエム[オーストリア])


[ハイボレー] 上達ワード4
ハイボレーが苦手…
「ボールの上からラケットを入れる!」

高いボールに対して、下からラケットを入れたら当然オーバーミスが増える。抑えづらいハイボレーは、「ボールの上からラケットを入れる」といい。そのためにも、ハイボレーとわかったら、高いセットが必要。ここを怠っている人がとても多いのだ。




飛んできたボールの上からラケットを入れるために、いち早くセットしたい (写真:錦織 圭[日清食品])



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写真=石塚康隆(NBP) Photos by Yasutaka Ishizuka