2021.05.14

ハレプが、痛めた左ふくらはぎの状態をSNSで報告「小さな筋断裂が見つかりました」

著者をフォローする
記事を保存

著者をフォローする
記事を保存

ケルバー戦で途中棄権していたハレプ

5月14日、シモーナ・ハレプ(ルーマニア／世界ランク3位)は、Twitterを更新。左足の状態について説明した。

ハレプは5月12日、「BNLイタリア国際」(イタリア・ローマ／WTA1000)、アンゲリーク・ケルバー(ドイツ／世界ランク26位)との2回戦で、左ふくらはぎを痛めて途中棄権をしていた。

【SNS】ハレプが左足の状態を報告

左足に包帯を巻き、ステッキを持つ写真と共にハレプは、「こんにちは! ローマでMRI検査を受けたところ、左ふくらはぎの上部に小さな筋断裂が見つかりました。今日、自宅に帰ります。月曜日から、プールとジムでリカバリーのためのトレーニングを始めます。私は前向きです。少しでも早く復帰できるようにできることはすべてやるつもりです。応援ありがとうございます。またお会いしましょう」と綴っている。

月曜日からリハビリを始められるというのは、いい情報だが、気になるのは5月30日から開幕する全仏オープンに間に合うかということ。早期回復を祈りたい。

次ページ　>　【SNS】ハレプが左足の状態を報告

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

会員の方はこちら

続きを読む　>

写真＝田沼武男 Photos by Takeo Tanuma

タグ

ハレプが、痛めた左ふくらはぎの状態をSNSで報告「小さな筋断裂が見つかりました」

注⽬の記事PICK UP

関連する記事RELATED

人気の記事RANKING

関連する記事RELATED

注目の記事PICK UP