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2021.06.03

選手情報

西岡良仁、イタリア期待の若手にストレートで敗れる[全仏オープン]

西岡良仁、ストレートで敗れ3回戦進出ならず

全仏オープン5日目、男子シングルス2回戦の西岡良仁(ミキハウス/世界ランク57位)は、ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア/同76位)と対戦し、5-7、3-6、2-6のストレートで敗れ、昨年の全豪オープン以来となるグランドスラム3回戦進出とはならなかった。

【画像】全仏オープン男子シングルス組み合わせ

シーズン序盤では、勝ち星に恵まれなかった西岡だが、クレーコート・シーズンに入り、ATP250リヨン大会、ATP250パルマ大会と2大会連続でベスト8入り。調子を上げると、今大会の1回戦でも地元フランスのファンの応援を背に戦う元世界ランク5位のジョー・ウィルフリード・ツォンガ(同77位)を6-4、6-2、3-6、7-6(5)で下し、3年連続で2回戦進出を果たした。

2回戦の相手となったムゼッティは、初戦で第13シードのダビド・ゴファン(ベルギー/同13位)に勝利したイタリア期待の若手。ATP250パルマ大会で対戦し、勝利を挙げている西岡は、「前回みたいにはいかない。タフな試合になる」と試合前に語っていた。

第1セット、先にブレークを許した西岡だが、1-3から4ゲームを連取。しかし、サービング・フォー・ザ・セットでは、30-0から4ポイント連続で失い、ブレークバックされると、第11ゲームでもサービスゲームを破られ、セットを落とした。

悪い流れを断ち切りたい西岡だったが、第2セット第3ゲームでムゼッティのパッシングショットなどが決まり、第1セットに続いてムゼッティがリードする展開に。その後、西岡はブレークポイントを握る場面もあったが、あと1本が取れず。アンフォーストエラーも増えたことで西岡は徐々にフラストレーションを溜め、第9ゲームでもブレークを許し、第2セットも奪われた。

あとがなくなった西岡は、第2ゲームで粘りを見せてキープしたものの、第6ゲームでブレークを許し、そのまま反撃できず、ストレートで敗れた。

勝利したムゼッティは、グランドスラム初出場にして3回戦進出。第21シードのアレックス・デミノー(オーストラリア/同22位)とマルコ・チェッキナート(イタリア/同83位)の勝者と対戦する。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma