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2021.06.22

テクニック

サーブで「サーブの種類を増やす」「しっかりプロネーションする」ためのちょっとしたコツとは!? (8) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

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プロネーションがうまくできない、打点が低くなる、ヒザが深く曲がらないなどの悩みを解消するちょっとした「コツ」をお届け!

「強くプロネーションできない」
「打点が低くなる」
などの悩みを
解消するコツを紹介!


「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったサーブの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回も4つの上達ワードを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年8月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら




[サーブ] 上達ワード29
プロネーションをしても強く打てない…
「腕全体で内側にひねるが◎」

前腕のプロネーションは大事だが、「腕全体で内側にひねる動き」にすることがポイント。前腕を意識するより、右肩からひねるように意識するとスムーズに行えるはずだ。

腕全体で内側にひねると強いプロネーションが可能
前腕のみだけでなく、腕全体を意識するとGOOD (写真:F.ティアフォー[アメリカ])


[サーブ] 上達ワード30
ヒザが深く曲がらない…
「至適角度と言われる“140〜160度”で十分」

人間のヒザには、最も力を出しやすい角度がある。それが、「140〜160度に曲げる」こと(至適角度と呼ぶ)。深く曲げるより、この角度のほうが、より力を使いやすくなるのでオススメだ。

ヒザの曲げは140〜160度で十分
ヒザは140〜160度に曲げてみよう! (写真:D.ゴファン[ベルギー])

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写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)