close

2021.05.04

テクニック

サーブの安定感を上げるためのちょっとしたコツとは!? (4) 【上達ワード50】[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

今回はサーブで悩んでいるプレーヤーに上達するためのちょっとした「コツ」をお届け!

フラットサーブやスライスサーブが
うまく打てるようになるコツなどを紹介

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったサーブの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回も4つの上達ワードを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年8月号に掲載したものを再編集した記事になります

【関連記事】テニスがうまくなる「上達ワード50」記事はこちら



[フラットサーブ、スライスサーブ] 上達ワード13
フラットサーブ、スライスサーブがうまく打てない…
「左ヒジを後ろに引いて振る」

フラットサーブ、スライスサーブは、縦方向のスイングが大事。そこで、スイングに合わせて、「左ヒジを(体の近くを通して)後ろに引いて」スイングしてみよう。こうすると、縦方向に振りやすくなるのだ。


左ヒジを(体の近くを通して)後ろに引く! (写真:N.キリオス[オーストラリア])


[サーブ] 上達ワード14
体が開いてしまう…
「左手を高い位置にキープしてスイング」

サーブで左手が重要なのは、ご存じのはず。体が開いてしまうなら、「より高い位置に左手をキープしてスイング」するのがポイント。体の開きが抑えられる分、スイング速度もアップするはずだ。


体が開いてしまうなら「左手」を高い位置に! (写真:S.ワウリンカ[スイス])

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)