close

2021.06.22

テクニック

サーブで「サーブの種類を増やす」「しっかりプロネーションする」ためのちょっとしたコツとは!? (8) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

[サーブ] 上達ワード31
打点が低くなる…
「ラケット1本分上のボールを打つイメージで」

サーブでは、少しでも高い打点で捕らえるのが理想。そこで、「通常の打点より、ラケット1本分上のボールを打つイメージ」で打ってみよう。こうすると腕が伸びやすくなり、高い打点で打ちやすくなるのだ。

ラケット1本分上のボールを打つイメージで
ラケット1本分上を打つくらいのイメージで打つ! (写真:錦織圭[日清食品])


[サーブ] 上達ワード32
サーブの種類を増やしたい…
「トスの位置を変えればサーブの種類が増える」

「スライスは右、フラットは前、スピンは頭の左」。この、トス位置をミックスさせて打つのがポイント。例えば、スライスのトスを左にズラして上げれば、トップスライスになる。組み合わせで種類を増やすことができるのだ。

トスの位置を変えるだけで、球種を打ち分けられる
トスの位置を変えれば打ち分けが可能だ (写真:B.チョリッチ[クロアチア])


【次の記事】サーブで「威力を出す」「安定したトスを上げる」「攻撃的なスピンサーブを打つ」ためのちょっとしたコツとは!? (9) 【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=田沼武男、石塚康隆(NBP)