close

2021.07.06

選手情報

女子シングルスは、ついにベスト8の戦いに。マクラクラン勉は男子ダブルス準々決勝に挑む。大会8日目の見どころ[ウィンブルドン]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

第1シードのバーティ(写真左)と第2シードのサバレンカ(写真右)

女子シングルス、ベスト4に残るのは誰だ!?

7月6日、ウィンブルドン8日目、昨日のマニックマンデーは雨天のためにスタジアム・コート以外は、あまり試合の進行ができず。女子準々決勝と共に、消化しきれていない4回戦が行われることとなった。

【画像】マクラクラン勉が登場!!ウィンブルドン8日目の試合予定表

センターコート第1試合(日本時間21時半試合開始)に組まれたのは、第2シードのダニール・メドベデフ(ロシア/世界ランク2位)対第14シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド/同18位)。6-2、6(2)-7、6-3、3-4から再開となる。勝者は準々決勝で、第6シードのロジャー・フェデラー(スイス/同8位)と対戦となる。

そして第2試合以降は女子準々決勝に。第2シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ/同4位)対第21シードのオンス・ジャバー(チュニジア/同24位)、続いては同胞対決、第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア/同1位)対アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア/同75位)が組まれている。

そして1番コート第1試合(日本時間21時開始)には第8シードのカロリーナ・プリシコワ(チェコ)対ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス/同66位)。第2試合には、第19シードのカロリーナ・ムホワ(チェコ/同22位)と第25シードのアンゲリーク・ケルバー(ドイツ/同28位)の試合が組まれている。
どの選手も連戦となるだけに、思わぬ番狂わせも起きるかもしれない。

日本勢は、第14シードのマクラクラン勉(イカイ)/レイベン・クラーセン(南アフリカ)が男子ダブルス準々決勝に登場。18番コート第1試合(日本時間19時開始予定)で、シモーネ・ボレッリ(イタリア)/マキシモ・ゴンザレス(アルゼンチン)ペアと対戦する。

【特集】ウィンブルドン2021の記事はこちら

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録