close

2021.07.14

テクニック

バックハンド・スライスで「回転過多になる」「安定しない」悩みをちょっとした「コツ」で解消しよう!【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

[バックハンド・スライス] 上達ワード31
安定しない…
「狙った方向に運ぶように体重移動」

バックハンド・スライスは、引きつけて打つのがポイント。この際、手打ちだと安定しない。引きつけてボールを面に乗せたら、狙った方向に運ぶようにする。つまり、「体重移動を使って運ぶように打つ」のだ。スライスが安定しない人は、打ったあと前にステップするくらいで打ってみよう。



打球の長さは、フォロースルーの大きさで変えられる (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])



[バックハンド・スライス] 上達ワード32
安定しない…
「右肩支点でヒジ、手首を固定」

バックハンド・スライスを打つ際、腕をどのように使っているのだろうか。手首やヒジを使ってしまうと、ミスが多くなる。「右肩支点でヒジ、手首を固定して打つ」のが大事だ。




手首やヒジを使うとミスが多くなるので、固定して打とう (写真:D.ティエム[オーストリア])



【次の記事】サーブの悩み「ヘッドが走らない」「回転量が少ない」「もっとスピードを出したい」をちょっとした“コツ”で解消しよう!【テニス上達ワード50】[リバイバル記事]

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録