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2021.08.08

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錦織圭、世界107位にフルセットで敗れる。2年7ヵ月ぶりのツアー決勝進出ならず [シティ・オープン]

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錦織圭、世界107位マクドナルドにフルセットで敗れ決勝進出ならず

8月7日、「シティ・オープン」(アメリカ・ワシントンD.C./ATP500)シングルス準決勝が行われ、錦織圭(日清食品/世界ランク67位)は、マッケンジー・マクドナルド(アメリカ/同107位)に4-6、6-3、5-7のフルセットで敗れ、約2年7ヵ月ぶりのツアー決勝進出とはならなかった。

【動画】一歩も動けない! 錦織圭のスーパーアングルパッシングショット

同大会、2015年に優勝している錦織は、3年ぶり8度目の出場。初戦でサム・クエリー(アメリカ/同68位)、2回戦で第9シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン/同39位)にストレート勝ちを収めると、3回戦では今シーズン好調の第7シード、キャメロン・ノリー(イギリス/同29位)に逆転勝ち。準々決勝では、第1シードのラファエル・ナダル(スペイン/同3位)を破った第14シードのロイド・ハリス(南アフリカ/同50位)を6-3、7-5で下し、約2年3ヵ月ぶりとなるベスト4入りを果たしている。

この日の相手は、準々決勝でデニス・クドラ(アメリカ/同103位)を破ったマクドナルド。ツアー大会では初対戦となるが、チャレンジャー大会では2018年2月のダラス大会決勝で対戦しており、錦織が6-1、6-4で勝利している。

第1セット、錦織は積極的に攻撃を仕掛けるマクドナルドに対応していたものの、第3ゲームでミスが重なり、先にブレークを許す。その後、第6ゲームでブレークバックし追いついたが、第7ゲームでセカンドサーブを攻撃され、再びリードを許すと第1セットを4-6で落とした。

あとがなくなった錦織は、第2セット第2ゲームでブレークポイントを手にすると、ネットに出てきたマクドナルドの横を抜く、角度のついたパッシングショットを決めてブレークに成功。先にリードを奪う。だが、直後のゲームでサービスゲームを破られると、第5ゲームでもブレークされ、一気に形勢が逆転。マクドナルドに流れが傾いた。それでも錦織は諦めず、第6ゲームで0-40から粘ってブレークすると、4-3で迎えた第8ゲームもサービスゲームを破り、6-3でセットを奪い返した。

勝負のファイナルセット、互いに死力を尽くす戦いを見せ、サービスキープが続く。試合が動いたのは、第12ゲーム。錦織のセカンドサーブをマクドナルドがアタック。リターンエースが続くと、一気にマッチポイントを迎え、ブレークに成功。2時間半超えの熱戦の末、マクドナルドが試合を制した。

勝利したマクドナルドは、キャリア初となるツアー決勝に進出。決勝で第5シードのヤニック・シナー(イタリア/同24位)と対戦する。

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