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2021.09.03

選手情報

<一問一答>錦織圭、3時間57分の激闘制し3回戦へ! 世界1位ジョコビッチとの対戦に「ここで戦い良い思い出もある。前向きになれる」 [USオープン]

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錦織圭、前哨戦で敗れたマクドナルドに雪辱!最終セットでギアを上げ「自分のプレーもガラッと変わった」

9月2日、USオープン男子シングルス2回戦に登場した錦織圭(日清食品/世界ランク56位)は、前哨戦のATP500ワシントン大会準決勝で敗れたマッケンジー・マクドナルド(アメリカ/同61位)と対戦。7-6(3)、6-3、6(5)-7、2-6、6-3のフルセットで下し、同大会8度目の3回戦進出を果たした。

【動画】錦織圭、前哨戦で敗れたマクドナルドにリベンジ! 2回戦マッチハイライト

この日の試合、錦織は第1セットでマクドナルドにリードを許しながらも後半で追いつき、タイブレークでセットを奪取。続く第2セットも奪い、勝利まであと1セットとする。第3セット序盤からプレッシャーをかけた錦織は、5-4とサービング・フォー・ザ・マッチを迎えた。しかし、そこからマクドナルドが粘りのテニスを展開。錦織はマクドナルドのプレーに押されそのまま第3、4セットと奪われてしまう。勝負のファイナルセット、疲れが出てきた錦織は第1ゲームでブレークを許したが、それまで不調だったフォアハンドで攻撃。2度のブレークに成功して、3時間57分の激闘を制した。

試合後、錦織は「どっちがどのセットをとってもおかしくないような展開だった」と、タフな試合だったとコメント。その中でも、「あそこを連続してブレークできたところが1番のカギだった」と、最終セットでリードを許しながらもギアを上げて第2、第4ゲームとブレークできたことが勝因だったと語った。

3回戦で錦織は、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)と対戦。ジョコビッチとの対戦成績では2勝17敗と、現在16連敗中を喫している。それでも、最後に勝利を挙げた場所は、2014年に初めてグランドスラム決勝に進んだこのUSオープンの舞台。錦織は、ジョコビッチとの対戦について海外記者から問われ、「あれは僕のベストマッチの1つだと思う。そのおかげでここでプレーしている時の気分は良くなる。彼(ジョコビッチ)は最高のプレーヤーだが、ここで戦って良い思い出もある。少し前向きになれる」と、勝つためにジョコビッチ以上のプレーをしなければならないとした。

以下、会見での錦織の一問一答である。

Q.風が強かったですがどのような影響があって、最終的にどう対処できましたか?

「フレームショットだったり、相手も苦戦していましたけど、リターンが難しかったりした。かなりボールが動いていたので、昨日の影響かわからないですけど。それで、やっぱり攻めるのか入れにいくのかというところで、自分の中でいろいろ模索しながら(プレーしていた)。3、4セットを、特に4セット目はラケットが振れていなくて、入れにいったところをそれが全部フレームだったり、ミスをしたりというのが続いていた。5セット目1ゲームをブレークされて、やっと吹っ切れましたね。そこからたぶんボールも伸びていたと思うし、ミスも減りましたし。風をうまくやっと使えることができたのが後半でした」

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