大会が名前を発表! A.マレー(イギリス)の復活は、クィーンズで!?
2月25日、フィーバーツリー選手権(ロンドン/クィーンズ)は、【HERE WE GO! /@StefTsitsipas/@DaniilMedwed/@Feliciano_Lopez/@Andy_Murray/They are all coming to the 2020 Fever-Tree Championships! /Tickets go on sale tomorrow at 10am. (ついに! チチパス、メドベデフ、F.ロペス、A.マレー、2020年の大会にやって来る! チケットは明日10時から発売)】とツイートしたのだ。
昨年11月、デ杯ファイナルでのプレー以来、再度治療へ。今シーズンが始まっても中々復帰の情報がなかったマレーだが、コンディションの目処が立ったのかもしれない。同大会は、昨年もダブルスで出場し、F.ロペスと共に優勝している。地元での復帰となれば、イギリスのファンたちも大喜びとなるだろう。
トーナメントディレクターのS.ファロー氏は「メドベデフとチチパスという2人のトップ10選手、ロペス、マレーというレジェンドクラスの承諾を得られたことに興奮している。メドベデフトチチパスは、世界の誰にでも勝てる実力の持ち主だし、ロペスは昨年のチャンピオン。そしてマレーは我々の偉大なチャンピオンだ。マレーが復帰への半ばということは承知している。だが、プレーをしたがっていることもわかっている」と語っている。
ウィンブルドン前哨戦として有名な同大会で復帰となるのか。マレーの元気な姿を早く見たいものだ。
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
2025.01.05
大坂なおみ、第1セット先取後に棄権し涙の準優勝「このような終わり方で本当に残念」
2024.12.09
錦織圭がシーズンを総括。復活の来季へ足がかり「またスタート地点に立った」
2024.09.20
プロ宣言した197cmの大型新人・坂本怜の進化に盛田正明テニス・ファンドコーチの弘岡竜治氏「怖さを与えるようになった」
2024.09.08
18歳小田凱人、世界1位との頂上決戦を制して金メダル!ダブルスでの借りを返し世界の頂点に[パリパラリンピック]
2024.08.05
ジョコビッチ、悲願の金メダル!アルカラスとの頂上決戦を制して史上5人目の生涯ゴールデンスラム達成
2024.07.30
西岡良仁がツアー3勝目でトップ50に返り咲く「今大会最後のチャンピオンになれたことを誇りに思う」[アトランタ・オープン]
2024.06.18
“ファッション=テニス”ビームスが手掛ける新ブランド「Setinn<セットイン>」とは。ディレクター新井伸吾に聞くテニス界に参入したワケ
2024.09.17
[奥脇莉音のプロ奮闘記(32)]シングルスでは悔しい結果も、韓国選手との初タッグでW35初タイトル
2024.04.25
韓国発のテニスブランド「heJ.(ヘイ)」が日本初上陸! あなたのテニスライフに彩りを